今のうちに整えておきたいこと(時間の確保と家族の協力)

皆さん、こんにちは。AAS東京の金森大輔です。
久しぶりに投稿させていただきますので、まずは自己紹介から。

40歳厄年男の自己紹介

私は2015年度の診断士2次試験で合格しました。
恐らくこのブログの読者の皆さんは、2020年度の合格を目指している方が多いと思いますので、一応5年先輩ということになるのでしょうか。
そんな私の受験生時代の闘いの記録はコチラ。興味を持っていただけましたら、お暇なときにご一読ください。
合格後は企業内診断士として活動しながら、副業としてAAS東京にて事例Ⅳを中心に講師も担当させていただきました。
昨年転職し、現在は中部地方のとある都市にある中小企業支援機関でアドバイザー職を務めております。
診断士資格の取得により、結果的に仕事も住所も変わりました。
小学4年生から2歳まで、4人の息子を持つ(受験時は3人でした)、子だくさん診断士、厄年の40歳です。

時間の確保と家族の協力

勉強のスタイルや本試験に向けてのペースは人それぞれですが、今のうちに整えておきたいことはあります。
受験当時の私の場合は、1月から受験校であるAAS東京に通い始め、一通りインプット講座が終わったのが2月末だったと思います。
眠くなると睡眠を我慢できない自分は、机に向かうのは基本的には朝。通勤時間や会社の昼休みにスマホとタブレット端末を駆使してテキストや音声によるインプットを行うというスタイルが定着してきた頃でした。
結局のところ合格に向けてもっとも重要となるのは勉強時間の確保と使い方です。
診断士試験の受験生は統計資料によると

民間企業勤務の30代から40代の男性

の方が多いようです。家庭を持つサラリーマンが、仕事や家族との時間の合間を縫って、個人的趣味の時間も削って勉強時間に充てる、というのが診断士受験生の姿だと思います。
家族の理解と協力を得ながら、いかにして環境を整え、勉強時間を捻出するか。さらには勉強を習慣化できるかが合格へのカギになるでしょう。
では家族の協力はどうやったら得られるのか。
私は「本気で勉強に取り組む姿勢を見せ、合格後のビジョンを明確に共有する」ことに尽きると思います。
そんな診断士受験生の家族としての妻目線の気持ちが分かるインタビュー記事はコチラ
今のうちに勉強時間のリズムと家族の協力を整えておきたいですね。


新型コロナウイルスの影響でテレワークが推奨されたり、学校が休校になったりと大変な状況ではありますが、自宅で勉強時間を確保できる良い機会と捉えられるかもしれません。
地に足つけて地固めをしていきましょう!

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