【診断士受験生版】妻へのインタビュー

AAS東京で事例Ⅳ担当講師を務めています金森です。4人の息子の父親です。
これから3週間に1度、金曜日のブログを担当させていただきますのでどうぞよろしくお願いします!

さて、このブログの読者は診断士受験生の方が多いと思います。
そして診断士受験生は30-40台男性が主な層、ということで、私と同じく妻子持ちの方も多いことでしょう。
どんな資格試験もそうですが、合格のための環境づくりとして、妻や家族の協力は欠かせません。

そこで今回は妻へのインタビュー。(元)受験生の妻の本音に迫ります。

受験勉強スタート

まずは自己紹介をお願いします
金森妻、専業主婦です。三男が生まれるまでは主人と同じ会社で働いてました。
夫から「中小企業診断士資格を取得したい」と告げられた時の印象は?

長男3歳、次男が1歳の頃でした。
私もフルタイムで仕事をしていたため、心身ともに余裕がなく、育児も家事も夫婦で分担しながら毎日を乗り越えることに必死な時でした。
そんな中で資格の勉強をしようという志は凄いな、尊いなとまず思いました。
しかし、税理士とか公認会計士とかならわかる。
中小企業診断士って何?
聞いたこともない。名前も嘘くさい、胡散臭い。大丈夫?
資格取得詐欺とかじゃない?よもや、勉強と嘘ついて浮気?? と半信半疑でした。

その後、夫は中小企業診断士試験の勉強を開始するわけですが、了承したきっかけは?
幼い子供たちにとっても親が当たり前のように勉強している姿を見せることはとても良いことと思いました。
また何より、中小企業診断士について語る時の主人がとても輝いていたので、「頑張って」と後押しすることにしました。
しかし「勉強を言い訳にして生活スタイルを変えるのはやめてね。(家事も分担しようね、土日は子供たちと遊ぼうね)」と付け加える鬼嫁でありました。
勉強する夫を見てどう思った?

最初は「勉強する!」と意気込んでいたものの、本を読むばかりで勉強している風でもなく、逆にイライラ。
主人がおすすめする、企業内診断士の方々がキラキラと職場で活躍する本も読んで、主人が中小企業診断士として活躍する姿の妄想を膨らませていただけに、口ばかりで何もしていない風の主人にイライラしていたのです。
挙句、試験の申込時期になっても「今年は受けるのをやめようかな・・・」とのたまう主人に呆れ、「ダメ元で受けるだけ受けてみなさいよ!」と締め切りギリギリに後押ししました。

初めての一次試験を経て

ダメ目元で受けてみた最初の一次試験で手応えを感じ、本格的に受験モードになった夫を見て、妻として何か心境の変化は?

寒いのが苦手なはずなのに、冬、夜明け前から起き、洗濯物を回してから朝食まで朝勉、土日も早朝に勉強して、家の掃除をしてから息子達を連れて公園で遊んだあと、お昼寝の合間に勉強…もちろん変わりなく滞りなく仕事もしていました。
勉強の習慣がついてからは、持ち前の集中力を発揮して仙人のような生活スタイルで邪念なく中小企業診断士資格取得のために毎日を過ごしていました。
そんな姿を見るなかで、私も意識が変わり、こんなに頑張っているのだからどうにか合格させてあげたい、そのために私ができることは協力しよう、と思うようになりました。
とはいえ、私も体調がすぐれない時は家事の分担や育児も協力してもらいながら、元気な時は、息子2人を連れて街に繰り出し、主人の勉強時間が少しでも長く確保できるように努めました。

お陰様で、2回目のチャレンジで一次試験に合格しましたが、その時の感想は?

合格おめでとう!やったじゃん!!えっ、まだ本合格ではない?何?二次試験?いつまで続くのこの生活!と試験勉強を始めた時より先が遠く感じられました。
その頃、「中小企業診断士資格は足の裏についた米粒みたいなもの」という格言を知りました。
気にし始めると取りたくて取りたくて仕方なくなるけど、取ったところで食えない……
その言葉がなぜかすごく気に入って、それだから、それなのに勉強している主人の真剣勝負に私も伴走者として参加したくなりました。

AAS東京との出会い

それまでは独学でしたが、AAS東京なる予備校に通いたいと言われた時の感想は?

初めての二次試験不合格の余韻に浸ることもなく、「AASという予備校に通いたい。月に2回、週末終日不在になるけど…」という話をされたときは、育児や家事の負担はかかるけど、独学では限界がありそうだというのも傍で見ていてわかったので後押しすることにしました。
実はその当時、三男坊を妊娠中でつわりやら何やらで大変な時期でしたが、そんな時でもそれより優先して本気で学びたい!と思っている人を応援したくなりました。

身重の体で休日夫が不在という生活でしたが?

どんどんお腹は大きくなりましたが、息子2人を連れて土日もなるべく家にいないように主人の勉強時間が確保できるように、私の体調不良によってAASの授業を欠席せざるを得ないなんてことがないように努めました。
「今年で決める!」その言葉を信じて私もできるだけ協力しようと思いました。
早朝勉強の前に食器を洗ってくれていたり、早朝勉強の合間に息子達を朝の散歩に連れて行ってくれていたので、その恩返しとも思っていました。

AAS東京に通い始めて何か様子は変わった?
AAS東京の授業は、刺激的で充実した時間だったようで、授業がある日は嬉しそうに家を出て行き、楽しそうに帰ってきました
そうなるともう親心。
AAS東京で学んだことを復習できる時間も確保できるように努めました。お会いしたこともないですがAAS東京のキャラクターの濃い講師陣や同期の受験生仲間の方々の話を聞くのはこちらも楽しい時間でした。

そして二次試験本番・・・

夫としては、二次試験前日の夕飯が忘れられないのですが、どんな気持ちで作った?

サラダや副菜もたんまり作って、めずらしくダシからとった具沢山のお味噌汁といっしょに主人の好物の豚肉の生姜焼きを作りましたね。
試験当日のお昼は「(AASのアドバイスで)おにぎり2つがいいらしい」と聞いていたので、生姜焼きおにぎりがいいかなと思っただけです。
そんな深い理由もなかったのに、夕飯を食べながら主人が「合格フラグが立った!ありがとう!」と嬉しそうに言ってくれたのには泣けてきました。

そして、二次試験合格発表の日。率直な感想は?

(夏に生まれた)三男坊のお昼寝中に、主人とスマホで合格発表を見たあの瞬間は、大袈裟でなく生きている限りきっと忘れないと思います。
後押ししてきた分、主人と一緒に、主人以上に、感動を泥棒するかのごとく、二次試験合格を喜ぶことができました
それと同時に、「終わったー!やっと旅行に行けるー!!」と思いました。
でも、終わらなかった!!まだまだ資格取得に至らないのが、中小企業診断士。その後も口述試験や、実務補習などのため家を空ける時間、机に向かう時間が増えましたね。
家庭をないがしろにして!!と上っ面ではプリプリしていますが、息子達も父親の真似をして机に向かうことが当たり前のようになったり、資格取得を通して羨ましいぐらいの出会いがあったり、仕事にとってもプラスになり、少し自信がついたような主人を見ているとこれからも協力したい、私も何か資格取得を目指して頑張りたいと思えるようになったので感謝しています。

・・・・・・インタビューは以上です。

いかがでしたでしょうか。
インタビューを通じて、受験生だった私に対し複雑な思いを抱えながら、もっとも身近で支えてくれた妻に改めて感謝するとともに、何よりも受験生である自分自身が、本気で勉強に取り組む姿勢を見せ、合格後のビジョンを妻や家族と共有していくことが大切であると感じました。

どうか皆さんも、合格のための必須アイテム「家族の協力」を携えてください!

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