受付中
講師と受講生の思考が交差する、定員12名の少数精鋭クラス
自分一人では、見えない課題がある

受講生サイトの公開は、令和7年12月19日(金)を予定しております。
それまでの期間は、事前のお申込みとして受付いたします。
このような方に適した講座です
通学本科コースは、次のような課題意識をお持ちの方に適しています。
通学本科コースの特徴
AAS東京の通学本科コースは、2次試験対策専門校としてのノウハウを、「少人数制 × 教室講座 × WEB講座 × 公開模試」の組み合わせで最大限に活かす設計になっています。
通学本科コースは、全クラス定員12名の少人数クラスです。
少人数だからこそ、
- その場での質疑応答に十分な時間をかけられる
- 1人ひとりの答案を教室で確認し、その場で具体的な改善ポイントを提示できる
- 受講生ごとの「クセ」や「思考の傾向」を把握したうえで、中長期的なアドバイスができる
といった「通学ならではの深い指導」が可能になります。
単なる解説講義ではなく、対話を通じて思考プロセスそのものを磨く場として位置づけています。
通学本科コースでは、
- 新作事例:20事例(公開模試を含む)
- 過去問事例:16事例(うち12事例は2回提出可)
合計で48回の添削を受けることができます。
1月中旬から2次本試験まで約40週とすると、単純計算で週1本以上のペースで答案が返ってくるイメージです。
- 過去問:青ペン添削(自分で赤ペン振り返り → 講師が青ペンでコメント)
- 新作事例:赤ペン添削(80分で解いた答案を客観的な採点基準で評価)
「自分で振り返る → 講師からフィードバックを受ける」を何度も繰り返すことで、単に点数を知るだけでなく、思考プロセスの修正点が具体的に見える添削になっています。
AAS東京では、2次試験を「キーワードを並べる試験」や「過去問のパターンに当てはめる試験」だとは考えていません。
事例企業の状況を適切に診断し、その診断結果を根拠に、論理的一貫性をもって助言へと展開する、その“思考のプロセス”そのものが問われる試験だと捉えています。
そのため、与件文をどう整理し、何を根拠に考え、どう答案としてまとめるのか、その解答までの“思考のプロセス”を言語化・構造化して伝えます。
通学本科コースでは、WEB本科と同様に、「診断 × 論理 × 再現性」を重視した AASの診断型アプローチを軸に、講義と対話を進めていきます。
- 事例企業の状況(与件文の内容)を効率的に把握する「与件構造化」
- マクロ視点から情報を整理し、課題・原因を抽出する「AAS戦略フレームワーク」
- MECEな切り口と因果関係で答案を組み立てる「論理の構造化」
これらを、教室での解説やディスカッション、講師との対話を通じて、受講生一人ひとりの「自分の型」として定着させていきます。
試験対策にとどまらず、合格後の診断実務でも使える思考プロセスを、対面ならではの密度で身につけられる。
それが、AAS東京の通学本科コースです。
通学本科コースの構成(教室×WEB×公開模試)
AAS東京の通学本科コースは、教室講座・WEB講座・公開模試を役割分担させた一体型カリキュラムです。
それぞれを「同じことを繰り返す場」ではなく、目的の異なる学習ステージとして組み合わせることで、実力を効率よく引き上げていきます。
通学本科コースには、次の3つがすべて含まれています。
- 教室講座:
・インプット講座+新作事例アウトプット(全14回)
・個別フォロー(Zoom面談・年2回) - WEB講座:
・WEB本科コース(WEB総合本科・全50回配信) - 2次公開模試:
・2次公開模試(年2回)
・実力アップ講座(各模試後・2日間ずつ開催)
1つの講座で、年間の学習サイクルが完結する設計です。
教室で気づき、WEBで固め、公開模試で確かめる
通学講座の最大の価値は、講師や他の受講生との対話を通じて、「自分ひとりでは見えなかった課題」に気づけることです。その場で議論し、考えを言語化し、他者の視点を浴びることで、自分の読み方・考え方・書き方の課題が浮き彫りになります。AAS東京の教室講座では、単なる解説に終わらせず、その日の疑問一つひとつに対して真摯にアドバイスを行います。
少人数だからこそ可能な、“気づきの密度”を重視した講座です。
【教室講座で得られること】
- その場でのディスカッションとフィードバック
- 他の受講生の視点を通じた、自分の思考プロセスへの気づき
- 講師による個別アドバイスで思考プロセスを改善
WEB講座では、2次試験に必要な知識・解法・考え方を体系的に学習します。事例別のインプット講座や過去問解説を通じて、「なぜそう考えるのか」「どう書くべきか」を、自分のペースで何度でも確認することができます。
通学講座で生まれた疑問をWEB講座で復習し、WEB講座で得た学びを教室講座で実践する。この往復が、理解を“使える力”へと変えていきます。
【WEB講座で扱う内容】
- AASメソッドの体系的インプット
- 科目別必須知識の解説
- 過去問の青ペン添削による思考プロセスの振り返り
- 倍速視聴・繰り返し視聴による知識定着
2次公開模試では、本試験と同じタイムスケジュールで1日4事例に取り組みます。本番に近い緊張感の中で解くことで、実力だけでなく、集中力・体力・時間感覚まで含めた「本試験対応力」を確認できます。模試後には、実力アップ講座を通じて、自分の強みと弱点を整理し、次の学習に活かしていきます。
本試験までの学習戦略を修正するための、重要なマイルストーンです。
【公開模試で確認できること】
- 本試験と同じ時間配分・負荷での対応力
- 4事例を通した得点バランスと弱点
- 解説講座による次の学習方針の明確化
年間カリキュラムの全体像
- 教室講座:定期開催(少人数・対話中心)
- WEB講座:1月〜10月まで全50回配信(復習・定着)
- 公開模試:年2回(5月/9月)
- 個別フォロー:Zoom面談あり(年2回)
教材ラインナップ
以下の書籍が通学本科コースの基本テキストになります。
その他、毎回の講座毎にアウトプット教材や講義レジュメが配布されます。

中小企業診断士2次試験 事例問題の解法 第4版
80分の思考プロセス・タイムマネジメント・論理構築法を体系化
過去問から一般化した“再現性のある解法”を学習
本書を既にお持ちの方は、本講座お申込み時に書籍代分の割引クーポンをご利用いただけます。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅰ 組織・人事戦略
2次試験事例ⅠのAAS戦略フレームワークや、科目別の必須知識を解説。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅱ マーケティング・流通戦略
2次試験事例ⅡのAAS戦略フレームワークや、科目別の必須知識を解説。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅲ 生産・技術戦略
2次試験事例ⅢのAAS戦略フレームワークや、科目別の必須知識を解説。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅳ 財務・会計戦略
2次試験事例ⅣのAAS戦略フレームワークや、科目別の必須知識を解説。
- 科目別テキストは、令和8年2月末頃の発送を予定しております。(発送は日本国内のみに限らせて頂きます)
- 科目別テキストは、上記の画像からデザインや製本構成が変更になる可能性があります(科目毎の製本を2冊や1冊に集約など)。あらかじめご了承ください。
添削システム
AASの添削は、単なる採点ではありません。「気づき → 修正 → 再現性の獲得」 の学習プロセスを目的に設計した2つの添削方式 で、過去問と新作を役割分担して鍛えます。
ー “気づく力” を育てる AAS独自方式 ー
過去問に取り組む目的は「点数」ではなく、“気づきの質を高めること” です。AASの青ペン添削は、学習プロセスそのものを逆算して設計された独自システムです。
【青ペン添削のステップ】
- 1.受講生自身が赤ペンで「自己添削」
-
- 解法手順・講義内容に照らして自分の答案を採点
- 「なぜ減点されるのか」「どこが論理的に弱いのか」を自分で発見
- 2.AAS講師が青ペンでフィードバック
-
- 受講生の“気づきメモ”を確認
- 誤解の補正・論理の修正ポイント・診断の観点などを指導
- “気づきが不足している部分” を可視化
【青ペン添削の本質的価値】
- 「診断 × 論理 × 再現性」の弱点が自分で見える
- 単なる赤字の返却では得られない、深い理解 と 伸びる実感
- 過去問学習が「作業」から「思考訓練」に変わる
― 実戦力を測り、合格水準とのギャップを明確化 ―
新作事例は、本試験と同じように、“80分で書いた答案の実力” を客観評価します。
- 統一された採点基準で採点
- 客観的な評価をコメント
- 本試験の得点イメージを把握できる
新作事例は「実戦力の測定」、青ペン添削は「思考の強化」と役割を分けることで、学習全体の効率が大きく高まる設計になっています。
講座開催スケジュール
※講座開催時間:9時30分~16時30分(公開模試は本試験のタイムスケジュールに準じます)
R08-honka-curriculumWEB講座 配信スケジュール
通学本科コースでは、WEB本科コース(総合本科)のWEB講座をそのままご利用いただけます。
配信スケジュール等の詳細は、WEB本科コースのページをご確認ください。
- 教室講座とWEB講座で取り組む新作事例は同じ問題になります。
- 新作事例の解説は、配信スケジュールに関わらず、教室講座終了後に公開されます(通学本科生の場合)。
- 実力アップ講座は、2次公開模試受験者限定のオプション講座です。2日間かけて各科目の必須知識や最近の試験傾向の解説、公開模試事例問題の解説を行います。
募集クラス
| 土曜クラス | 日曜クラス | |
|---|---|---|
| 定員 | 12名 | 12名 |
| 開催会場 | 港区立産業振興センター | 港区立産業振興センター |
■ 振替受講可能です
少人数クラスのためご自身が所属するクラスの講座にご参加頂くことが基本となりますが、ご都合が付かない日程につきましては、土曜クラス、日曜クラス間の振替受講を行って頂くことができます。
会場の休館等のやむを得ない事情で、一部会場や日程が変更になる可能性もあります。変更になる場合には、受講生の皆様に事前にご連絡いたします。
担当講師
通学本科コースでは、2次試験対策に精通したAAS東京の講師陣が、年間を通して皆さんの学習に伴走します。
教室での対話や添削、個別フォローを通じて、受講生一人ひとりの課題に向き合いながらサポートしていきます。

石渡 一徳
(AAS東京講師)
学習の過程では悩みや迷いはつきものです。そしてそれらは人それぞれです。解決には受講生と講師間のコミュニケーションが欠かせません。私はこれまでも、クラス講座はもちろん講座後のカフェミーティングや自宅学習支援など、受講生の方々との対話を重視してきました。この講座では、少人数の特徴を活かし、対話を深め、皆様それぞれの特徴や課題をしっかりと把握し、解決していきたいと考えています。ぜひ一緒に「合格」に向けて戦っていきましょう!

伊藤 大輔
(AAS東京講師)
~準備中~

高木 信弥
(AAS東京講師)
~準備中~

福田 剛
(AAS東京講師)
私自身の受講生時代を振り返り、AAS東京通学本科コースを 3つのキーワードでまとめてみました。
- 受講生仲間:少人数制で普段は和気あいあい、でもディスカッションでは時に熱く意見をぶつけ合い、お互いを高め合います。
- AASのお作法 (講義):理詰めの解答方法と本番のマネジメント伝授で、最強の「解答作成マシーン」を目指します。
- 青ペン添削:自宅学習では、過去問を使って自身の振り返りと講師のフィードバックで腹落ちすることを繰り返し、解答方法の定着を図ります。
中小企業診断士二次試験でお悩みのあなた、共に AAS東京で成長し、令和8年度合格を勝ち取りましょう!

吉田 晴香
(AAS東京講師)
事例Ⅳを得意科目にすることが2次試験突破の最大の鍵です。この科目こそが、最もライバルに差をつけることができ、かつ得点が最も安定する “努力が必ず報われる”科目だと考えています。
「こんな質問していいのかな?」なんて心配は不要です。分からないことがあれば、どんな小さなことでも気軽に聞いてください。皆さんが合格までに遭遇するであろうありとあらゆる悩みや疑問点は、私も絶対に1度は経験しています。どんどん相談に来てください。それが少人数クラスのよさです。
講師として皆さんに上から何かを教える、というより、皆さんと同じ目線で、共に戦う仲間として全力でサポートします!事例Ⅳを皆さんの得意科目にすることが私の使命です。一緒に事例Ⅳを得意科目にしていきましょう!絶対合格!!
合格者の声

『10年越しの夢、AASでつかんだ合格』
4度目の挑戦で合格できました。
二度の不合格で一度は諦めた診断士試験。しかし8年後、心に残っていた思いが再燃し、再挑戦を決意。独学では届かなかった壁を越えるため、AAS通学講座で学び直しました。
苦手だった「読む→考える→書く」の基本動作を徹底的に鍛え、与件文の正しい読み方や論理的な解答作成を習得。
少人数クラスの議論を通じて多面的な視点を養い、青ペン添削で自分の思考の癖を改善できました。
講師の皆様の熱意ある指導、受講生仲間との刺激的な学びがなければ、この合格は実現しなかったと思います。
AASの「守・破・離」の指導のもと、受験テクニックにとどまらない本質的なスキルを身につけることができたと思います。支えてくださった皆様に心から感謝申し上げます。
(T・Yさん 令和6年度合格)



『自分を客観視できる学習環境』
一年目の二次試験敗退。
もう受験やめようかと思う反面、あと一年だけは諦めきれないと思いAASの門を叩きました。
私の力が付いた要因は、①教室授業で同じ受験生と議論を行いながら答案作成のスキルを深め、互いに学び合えたこと、②フレームワーク学習によって、どんな事例がきてもブレない思考の枠組みを得られたこと、ではないかと思います。
受験生活を続けるのは苦しいものでしたが、熱心な指導を行っていただいた先生方と切磋琢磨した仲間たちに感謝しています。
(D.Iさん 令和6年度合格)



『思い返せばAASってすごかった』
AASに通学して2回目の2次試験で合格させて頂きました。AASの講師の皆様には感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。
一次試験を苦労して突破し、他予備校の短期Web講座を受けて臨んだ2次試験。事例Ⅰで何を問われているか、なにがポイントかすらわからないまま受験し、案の定きれいに足切り。事例Ⅳは「だるまさんがすっころんだ」の状態で完全玉砕!「これは絶対アカン」と試験会場を後にするときには、すっきりさっぱり頭を切り替えることができていました。
診断士の資格を有する社内の人から「少人数で通学できる方がいい」と言われたこと、事前のWeb説明で、理論的に解法を導き出す流れを聞いて「AASで出直すしかない」という気持ちになれたことから、他の予備校の説明を受けることなく即AASを申し込み、約1年間お世話になりました。
AASで学ぶ論理的な内容は、日常の仕事にも生かされ、変化していく自分を感じ、それが勉強のモチベーションにつながり勉強を継続することができました。
事例Ⅰは、「え??実はそういうことだったの?」と目が覚める思いで新鮮でした(同時に自分の勉強不足に愕然としました)。事例Ⅳは丁寧な授業で、授業を受けるたびに新しい発見があり、ポイントが抑えられた宿題を解くことが楽しくなってきて、最後の方は得意分野になっていました。
一緒に授業を受けた仲間から「そういう考え方もあるのか」と教えてもらった点も多々あります。元気づけられたこともあります。
周りの人たちのご協力で合格することができたと思っています。
(T.Sさん 令和5年度合格)



『AAS論理の妥当性で確かな合格』
ストレート合格を目指し、挑んだ1回目二次試験。247点。事例Ⅰ39点、足切り不合格…やれることはやったと感じた結果だったので、どうして良いか分からず、いくつかの予備校の説明会に参加。
AASに決めた理由は、①AASのフレームワークがしっくりきたこと、②少人数制通学クラスの手厚い指導、③受講生同士で切磋琢磨できる環境。決定打は、④“論理の妥当性で勝負”というAASの理念。早坂先生のお話を聞いて、小手先の技術だけで事例企業に寄り添えていないということに気づきました。
インプットでは、1次知識をいかに2次で”使える”知識にするか、”国語的に読む”ことが役立ちました。アウトプットでは、AAS事例解法「与件構造化」「戦略フローシート」「論理の構造化」に取り組んでいくことで、自分の型が決まりました。苦手意識のあった事例Ⅰでこれが本当に役立ち、試験直前には得意科目になっていました。
2次試験で迷走する前に…AASの門を叩くことをおすすめします!
(H.Yさん 令和5年度合格)



『合格への解はAASにあった!』
私は通学コースで2年目の受験で合格できました。1度目の2次試験に落ち、解が見えずに途方に暮れていた1月、他校に比べて控え目な印象?のAASのHPに辿り着き説明会に参加してみたところ、フレームワークやトレーニング、教室仲間との議論など「能力」も「モラール」も高まる要素が満載だと感じすぐに入学を決めました。
フレームワークは2次試験に最適化されシンプルかつ無駄がない一方、トレーニングは手も頭も痛くなるほど目一杯の機会があります(結局全ての課題をこなすことはできず・・・)。そして提出した全てのトレーニングに対する講師陣の真剣かつ細やかな指導や、自分にない視点を仲間との熱い議論で得られたことにより、私に足りなかった「多面的に読み解く力」「最後の一文字まで書き切る力」という解が見つかりました。「心・技・体」で2次試験に臨みたい方には本当におすすめです!AASの講師の皆様、ありがとうございました!
(R.Tさん 令和4年度合格)



『王道の解法と手厚いサポート』
令和3年度の二次試験に独学で挑み不合格。もう1年独学をしてもあまり伸びないかもしれないと考えた私は、二次試験専門の予備校通学を検討しました。
いくつかの予備校の説明会に参加させていただきましたが、AASに決めた理由は「与件文から読み取れる情報をしっかりと分析し、問われていることを回答する」というまさに王道の解法であったことです。
〇〇を聞かれたら××を答える、というようなテクニックに頼りすぎるのではなく、与件文と設問文にしっかりと向き合う解き方が自分には合いそうだと感じました。
実際に通学してみると、AASの分析フレームワークであったり、多面的な切り口の考え方が非常に参考になりました。
また学習に対するサポートが手厚く、受講生コミュニティサイトにて講師の方にいつでも質問できるのは非常に心強かったです。
親切に指導いただいた講師の皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました!
(M.Kさん 令和4年度合格)
無料特典
通学本科コースをご受講いただく皆様には、学習をより効果的に進めていただくための 2つの無料特典をご用意しています。
令和7年度に配信しましたWEB講座の過去問解答解説講座を4事例分ご提供いたします。
直近15年分の2次本試験過去問のAAS解答解説集(PDFファイル)をダウンロードして頂けます。
上記の無料特典は受講の満了を前提とした特典となります。
そのため、中途解約をされる場合には、返金額から提供済の無料特典の実費が差し引かれます。詳細は、通学講座の利用規約をご確認ください。
受講料・お申込み
受講生サイトの公開は、令和7年12月19日(金)を予定しております。
それまでの期間は、事前のお申込みとして受付いたします。
(受講期間:入会時~令和8年の第2次筆記試験日迄)
教室+WEB+公開模試まで含めた、AAS東京のフルサポートをこの価格で!
| 受講料(税込) | ||
|---|---|---|
| 通学本科コース | お申込み |
【この価格に含まれる内容】
- 教室講座(少人数・全14回)
- 個別フォロー(Zoom面談・年2回)
- WEB講座(全50回配信)[198,000円相当]
- 2次公開模試(年2回)+実力アップ講座(各模試後に2日間ずつ開催)[52,000円相当]
合格までに必要なものを最初からすべて揃える設計にしています。
お支払い方法
- 銀行振込
- クレジットカード(※一括払いのみ)
また、通学本科コースは 銀行振込のみ「3回分割」 が可能です。
(※金額は各回とも受講料の均等3分割となります。)
- 1回目:入会時
- 2回目:3月末
- 3回目:5月末
■ 本試験高得点者 特別優待制度
本講座は、少人数制・対話中心の学習環境を大切にしています。多様な受講生同士の議論を通じて、互いの気づきや成長が生まれることを前提とした講座です。その一環として、すでに一定水準の実力を積み上げてこられた方を対象に、本試験の結果に応じた 受講料の優待制度を設けています。
- 令和7年度2次筆記試験を受験された方で、4科目の総得点が230点以上の方に3万5千円の割引クーポンを進呈いたします。
- 令和8年度AAS東京の通学本科コースのみでご利用いただけるクーポンです。
- 一部の科目で40点未満の科目があっても、4科目の総得点が230点以上であれば対象となります。
- 割引クーポンの発行には、中小企業診断協会から発送される令和7年度の2次筆記試験結果通知書の写真をAASにご送付頂く必要があります。割引クーポンの発行を希望される方は、こちらよりお手続きください。
よくあるご質問(FAQ)
- AAS東京で2次試験を学習する中で、診断手法というものは身につけることは可能でしょうか?
-
はい、可能です。まさに、AAS東京のこだわりのポイントです。AAS東京では、単に試験に合格するためだけのテクニックに走るのではなく、中小企業診断士に求められる診断実務の能力やスキルを踏まえた、「診断士としての王道」をいく解き方で事例問題を解くことをモットーとしています。
毎年、実務補習にいったAAS卒業生は、指導教官からほめられるとのことです。AASを通じて、中小企業診断士としてのスキルとマインドを高められたことが伺えると思います。 - 学習を進めていく中で、わからないことや悩みがある場合、いつでも質問できますか?
-
はい、いつでも質問して頂けます。受講生サイト上で、2次試験に関することであれば何でも質問することができます。また、個別に相談したい場合には、メールで相談することも可能です。時には講師の立場から、時には合格者の先輩としての立場から、親身にアドバイスをさせていただきます。
- 1次知識に不安があります。AAS東京の通学本科コースでは、2次試験に必要な1次知識を身につける講座はありますでしょうか?
-
2次試験で必要となる1次知識対策につきましては、教室講座とセットで提供されるWEB講座(WEB総合本科コース)で、科目別にテキストと解説動画を発信します。ここで、しっかりと科目別に必要な1次知識を体系的に整理します。
動画や音声は何度でも繰り返し視聴することができますので、知識をしっかりと身に付けて頂くことが出来るでしょう。WEB講座を通勤時間に視聴して知識対策を行っている方も多くいらっしゃいます。 - 事例Ⅳ(財務会計)が苦手です。AAS東京の通学本科コースでは、事例Ⅳの苦手を克服するためのサポートは受けられるのでしょうか?
-
はい。事例Ⅳ対策はAAS東京が最も力を注いでいることの1つです。
事例Ⅳ(財務会計)は、理解があやふやなまま問題をこなしていても、場合によっては余計混乱に陥ってしまうこともあり非効率です。事例Ⅳ(財務・会計)を克服する近道は、「1つ1つの理屈をしっかり理解する」ことだと考えています。そのため、AAS東京の特徴である「少人数制の講座」や「いつでも何でも質問できる」という個別サポート体制が活かされる分野だと思っています。 - AAS東京で出版している「事例IVハイスコアマスター」は講座で使いますか?
-
本書を教材として直接使用する講座はございません。ただし、事例Ⅳの本試験レベル、あるいはそれ以上の難問を数多く掲載した計算問題集ですので、事例Ⅳを安定した得点源としたい方には、ぜひご活用いただきたい一冊です。
通学本科コースの事例Ⅳ担当講師が執筆しておりますので、内容に関する質問についても可能な範囲で対応いたします(通学本科生のみの特別対応)。
- 他校に通っていましたが、2次の解き方がいまひとつわからず、点数も伸びません。今後どのように勉強すれば良いでしょうか?
-
解答を導くまでのプロセスが個々人の経験やカンに依存しやすいのが2次試験ですが、いつまでも経験やカンに頼っていては、成績はなかなか向上しません。解答を導くまでのプロセスを、出来るだけ手順化・作業化して、アウトプットの積み重ねの中で改善を繰り返していくことで、成績が安定し、向上していきます。
AAS東京では、解答を導くまでの「読む」「考える」「書く」のプロセスを具体的に指導していきますので、経験やカンに依存した解法から脱却することができます。 - 仕事が忙しくてなかなか時間が取れません。忙しい私でもやっていけるでしょうか?
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受験生それぞれ、置かれている仕事の環境や家庭の環境は異なります。そのため、どれぐらい2次試験の学習に時間を割けるかは、人それぞれ異なってくるでしょう。しかし、「2次試験に合格する」という目標は受験生皆同じですし、2次試験は受験生個々の事情を考慮してはくれません。
大事なことは、「置かれている環境の中で自分のベストを尽くすこと」だと思います。AAS東京では、少人数制で講師が個々の受講生の状況を把握しながらアドバイスしていきますので、悔いの無い40週を過ごして頂けると思います。 - AAS東京は2次試験専門校とのことですが、1次試験の残り科目がある場合も通学本科コースを受講することは可能でしょうか?
-
ご受講頂くことは可能ですが、基本的に1次試験が残っている方にはWEB本科コースのご受講をお勧めしております。WEB講座は、通学講座と比較して比較的自由に時間を調整しながら学習できますので、1次試験との並行学習がしやすいかと思います。
1次試験合格後に、公開模試や実力アップ講座などスポットの通学講座をご受講頂くことも可能です。 - 講座を欠席した時の事例問題の答案は、後からでも添削してもらえますか?
-
はい、後からでも添削いたします。添削の提出期限は、当該年度の第2次筆記試験日の約2週間前までとさせて頂いております。その期限までであればいつでも添削いたしますので、遅れて提出された場合でもご心配はいりません。
- 通学講座の開講まで期間があります。通学本科コースに入会した場合、通学講座の開講までに事前に取り組んでおいたほうが良いことがありますでしょうか?
-
通学本科コースにお申込み頂いた方には、WEB講座(WEB総合本科コース)がついてきます。
WEB本科コースは1月はじめから配信が始まりますし、入会時から様々な無料特典も利用できますので、通学講座の開講まではWEB講座を視聴し予習をして頂ければと思います。 - 転勤等のやむを得ない事情が発生した場合には、中途解約はできるでしょうか?
-
はい。中途解約は可能です。
本講座にお申し込み後、受講料支払前の解約の場合には、解約に伴う費用は掛かりません。
受講料支払後の解約の場合には、未受講分の受講料相当額から、解約料及び配信済の無料特典の実費を差し引いた金額を返金いたします。
中途解約時の詳細につきましては、利用規約の第9条をご確認ください。 - 年度の途中からでも受講の申し込みはできますか?
-
クラスの定員に空きがある場合には、途中入会して頂くことが可能です。まずは一度、お気軽にご相談ください。
- 教育訓練給付金は申請できますか?
-
大変申し訳ございませんが、AAS東京の講座は、全講座、教育訓練給付金の対象ではありません。利用者がほとんどない状況で申請を取りやめております。教育訓練給付金が適用されないことを前提にご検討ください。
- 領収書は発行していただけますか?
-
はい、ご要望により電子領収書(PDFファイル)を発行させて頂きます。振込時に金融機関から発行されるご利用明細(振込受付書等)を領収書としてご利用頂くことも可能です。
