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途中入会随時受付中!(渋谷クラス、2名限定)
通学本科コースの渋谷クラスに途中入会される方を2名限定で募集しています。詳細につきましては個別にご案内させて頂きますので、ご興味がある方はこちらよりお問い合わせください。
(お問い合わせ区分:通学本科コース、お問い合わせ内容に「途中入会を検討」とご入力ください。)
令和4年度合格者の声が届きました!
『合格への解はAASにあった!』
私は通学コースで2年目の受験で合格できました。1度目の2次試験に落ち、解が見えずに途方に暮れていた1月、他校に比べて控え目な印象?のAASのHPに辿り着き説明会に参加してみたところ、フレームワークやトレーニング、教室仲間との議論など「能力」も「モラール」も高まる要素が満載だと感じすぐに入学を決めました。
フレームワークは2次試験に最適化されシンプルかつ無駄がない一方、トレーニングは手も頭も痛くなるほど目一杯の機会があります(結局全ての課題をこなすことはできず・・・)。そして提出した全てのトレーニングに対する講師陣の真剣かつ細やかな指導や、自分にない視点を仲間との熱い議論で得られたことにより、私に足りなかった「多面的に読み解く力」「最後の一文字まで書き切る力」という解が見つかりました。「心・技・体」で2次試験に臨みたい方には本当におすすめです!AASの講師の皆様、ありがとうございました!

R.Tさん
令和4年度合格
『王道の解法と手厚いサポート』
令和3年度の二次試験に独学で挑み不合格。もう1年独学をしてもあまり伸びないかもしれないと考えた私は、二次試験専門の予備校通学を検討しました。
いくつかの予備校の説明会に参加させていただきましたが、AASに決めた理由は
「与件文から読み取れる情報をしっかりと分析し、問われていることを回答する」というまさに王道の解法であったことです。
〇〇を聞かれたら××を答える、というようなテクニックに頼りすぎるのではなく、与件文と設問文にしっかりと向き合う解き方が自分には合いそうだと感じました。
実際に通学してみると、AASの分析フレームワークであったり、多面的な切り口の考え方が非常に参考になりました。
また学習に対するサポートが手厚く、受講生コミュニティサイトにて講師の方にいつでも質問できるのは非常に心強かったです。
親切に指導いただいた講師の皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました!

M.Kさん
令和4年度合格
本講座はこのような方のお役に立つ講座です
本講座は、中小企業診断士2次試験の学習において、主に以下のような悩みや要望を抱えている皆様のお役に立つ内容の講座になります。
自分の答案について、何が課題なのか具体的に個別のアドバイスをもらいたい。
大教室やWEB講座では疑問点が解消されずに残ってしまったので、疑問点を直接質問して解消したい。
答案の添削をいっぱい受けて、自分の課題を見つけたい。
試験テクニックだけではなく、診断士としての実務でも活かせるノウハウを学びたい。
80分の解答手順やタイムマネジメント、マーカーの使い方などの具体的な試験テクニックを知りたい。
WEB講座だとモチベーションを維持できなかったので、モチベーションを維持・向上してくれる通学講座に通いたい。
過去問が大事という話をよく聞くが、過去問を使ってどのように勉強すれば良いのか知りたい。
本試験まで限られた時間で、過去問と新作事例にバランスよく取り組みたい。
通学本科コースの特徴
AAS東京には、2次試験対策専門校としての長年の実績があります。その中で、2次試験対策に専門特化することで以下のような強みを培ってきました。
全クラス定員8名の少人数・個別指導体制
AAS東京の通学本科コースは、全クラス定員8名の少人数クラスで運営いたします。WEB講座と比較した通学講座の最大のメリットは、当日その場で疑問を解消し、個別のアドバイスを得られることです。このメリットを最大限活かせる環境を検討し、定員8名の少人数クラスで運営することとなりました。目指しているのは、単に事例問題の解説をする講座ではなく、質疑応答に時間を割き、当日その場で1人1人の答案を見て具体的なアドバイスを行う講座です。
WEB講座との相乗効果を追求した効率的学習体系
AAS東京の通学本科コースは、通学講座ではありますが、1月から10月まで毎週配信されるWEB本科コース(WEB過去問本科、全34回配信)がセットになっています。WEB講座にはWEB講座のメリットが、通学講座には通学講座のメリットがあります。このそれぞれのメリットを最大限享受して実力を伸ばしていく効率的学習体系を追求してきました。知識の解説などのインプットは繰り返し視聴できるWEB講座を、疑問点解消や個別アドバイスは通学講座を活用することで効率的に実力を伸ばしていくことが出来ます。
全48回と充実したアウトプット添削
AAS東京の通学本科コースでは、新作事例20事例(公開模試含む)、過去問16事例(うち12事例は2回提出可能)、計48回の充実した添削を受けることが出来ます。1月中旬から学習を開始したとして2次本試験までおおよそ40週になりますので、単純計算で週1本以上の添削を受けられることになります。過去問については、青ペン添削というAAS独自の添削方式で行います。青ペン添削は、採点者目線から解答を振り返ることができ、今までにない気づきを得られると毎年ご好評いただいています。
2次試験対策の豊富な事例解法ノウハウ
AAS東京には、2次試験対策の専門校として長年の実績があります。その中で培ってきた過去問の分析やそこから生み出された事例解法ノウハウ(診断実務でも使えるAASスーパーフレームワークや、ロジカルシンキングをベースとした論理の構造化など)は、「読む、考える、書く」という2次試験における3つの工程の全てをカバーした充実したものになっています。また、80分のタイムマネジメント(標準時間)や作業手順(標準作業)が具体的に定まっていて、マーカーの使い方など細かなテクニックも学ぶことが出来ます。
WEB講座と融合した講座構成
AAS東京の通学本科コースは、以下の①通学講座と②WEB講座(WEB本科コース)がワンセットになった講座構成になっています。知識の解説などのインプットは繰り返し視聴できるWEB講座を、疑問点解消や個別アドバイスは通学講座を活用するなど、通学講座のメリットとWEB講座のメリットを最大限享受して効率的に実力を伸ばしていくことができる講座構成です。
以下の「通学講座」と「WEB講座」がワンセット!
通学講座
(全23回)

WEB本科コース
(WEB過去問本科、全34回)

AAS東京オリジナル教材の数々
以下の5つの書籍が、通学本科コースの基本テキストになります。その他、毎回の講座毎にアウトプット教材や講義レジュメが配布されます。

中小企業診断士 2次試験
事例問題の解法
2次試験における事例問題の解答プロセスを25の工程に分けて解説した書籍です。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅰ
組織・人事戦略
事例ⅠのAASスーパーフレームワークの解説や、事例Ⅰで必要となる一次知識を解説した書籍です。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅱ
マーケティング・流通戦略
事例ⅡのAASスーパーフレームワークの解説や、事例Ⅱで必要となる一次知識を解説した書籍です。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅲ
生産・技術戦略
事例ⅢのAASフレームワークの解説や、事例Ⅲで必要となる一次知識を解説した書籍です。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅳ
財務・会計戦略
事例ⅣのAASフレームワークの解説や、事例Ⅳで必要となる一次知識を解説した書籍です。
※上記のうちの「中小企業診断士 2次試験事例問題の解法 第4版」のテキストを既にご購入頂いており、新しいテキストが不要な方は、書籍代分の割引クーポンを利用することができます。詳しくは、お申込みページの備考欄をご確認ください。
添削システム
本講座では、過去問事例と新作事例により、2つの別々の添削システムで添削を行います。これは、過去問事例と新作事例で学習の目的が異なるためです。過去問では点数よりも、過去問を通してどんな気づきを得るかが大切です。一方で新作事例は、過去問の勉強で得た気づきやノウハウを試す実践の場になります。そのようなメリハリをつけた学習を行うために、次のような添削システムを採用しています。
青ペン添削 ~「過去問事例」の添削方式です~
青ペン添削は、WEB講座で受講生と直接話ができないという制約の中で、受講生1人1人の個別課題をどう発見しどうアドバイスしていくか、これを考えた末にたどり着いた独自の添削システムです。
このシステムでは、まずは受講生自身が自分の解答について、講義内容や講座資料を踏まえて赤ペン添削を行います。採点者目線で自分の解答を見直すことで、今まで見えていなかった自分の課題や新しい気づきが得られるでしょう。それらの気づきを、赤ペンでどしどし解答用紙に記入してください。
赤ペン添削が終わりましたらAASに送付してください。講師が添削内容や気づきメモをチェックして、青ペンでコメントを行います。気づきメモがしっかり書いてあると、講師も的確なアドバイスを行うことができます。
自分で添削し気づきメモを記入するため当然手間はかかります。しかし、手間をかけた分だけ、より深くより多くの気づきを得られる学習方法です。2次試験対策の基本である過去問をしっかりと理解して本試験に臨んでください。
赤ペン添削 ~「新作事例」の添削方式です~
80分で解いた答案を、そのままAASに送付して頂きます。AASでは、統一した採点基準に基づいて客観的な採点や添削をして答案を返却します。一般的な添削方式と同じです。
※過去に実際に行った添削答案をサンプルとして掲載いたします。
講座カリキュラム
No | 講座名 | 区分 | 田町クラス | 渋谷クラス |
---|---|---|---|---|
1 | 事例解法講座①(読み方) | インプット | 2/18(土) | 2/19(日) |
2 | 事例解法講座②(考え方・書き方) | インプット | 2/25(土) | 2/26(日) |
3 | 過去問Part①事例Ⅰ・新作Part①事例Ⅰ | アウトプット | 3/11(土) | 3/12(日) |
4 | 過去問Part①事例Ⅱ・新作Part①事例Ⅱ | アウトプット | 3/25(土) | 3/26(日) |
5 | 過去問Part①事例Ⅲ・新作Part①事例Ⅲ | アウトプット | 4/8(土) | 4/9(日) |
6 | 事例Ⅳ対策講座 | インプット | 4/15(土) | 4/16(日) |
7 | 過去問Part①事例Ⅳ・新作Part①事例Ⅳ | アウトプット | 4/22(土) | 4/23(日) |
8 | 2次公開模試① | アウトプット | 5/3(水・祝) | 5/4(木・祝) |
9 | 実力アップ講座①(1日目) *Zoom | インプット | 5/13(土) | 5/13(土) |
10 | 実力アップ講座①(2日目) *Zoom | インプット | 5/14(日) | 5/14(日) |
11 | 過去問Part②事例Ⅰ・新作Part②事例Ⅰ | アウトプット | 5/27(土) | 5/28(日) |
12 | 過去問Part②事例Ⅱ・新作Part②事例Ⅱ | アウトプット | 6/10(土) | 6/11(日) |
13 | 過去問Part②事例Ⅲ・新作Part②事例Ⅲ | アウトプット | 6/24(土) | 6/25(日) |
14 | 過去問Part②事例Ⅳ・新作Part②事例Ⅳ | アウトプット | 7/8(土) | 7/9(日) |
15 | 過去問Part③事例Ⅰ~Ⅳ | アウトプット | 7/16(日) | 7/16(日) |
16 | 過去問Part④事例Ⅰ・新作Part③事例Ⅰ | アウトプット | 8/12(土) | 8/13(日) |
17 | 過去問Part④事例Ⅱ・新作Part③事例Ⅱ | アウトプット | 8/26(土) | 8/27(日) |
18 | 過去問Part④事例Ⅲ・新作Part③事例Ⅲ | アウトプット | 9/2(土) | 9/3(日) |
19 | 過去問Part④事例Ⅳ・新作Part③事例Ⅳ | アウトプット | 9/9(土) | 9/10(日) |
20 | 2次公開模試② | アウトプット | 9/16(土) | 9/17(日) |
21 | 実力アップ講座②(1日目) *Zoom | インプット | 9/23(土) | 9/23(土) |
22 | 実力アップ講座②(2日目) *Zoom | インプット | 9/24(日) | 9/24(日) |
23 | 直前対策(個別アドバイス) | インプット | 10/7(土) | 10/8(日) |
募集クラス
田町クラス
定 員:8名
担当講師:早坂講師・甲田講師
開催会場:港区立産業振興センター
※休館等の関係で、一部日程が上記以外の会場になる場合もあり得ます。変更になる場合には、受講生の皆様に事前にご連絡いたします。
渋谷クラス
定 員:8名
担当講師:金森講師、中田講師
開催会場:渋谷区文化総合センター大和田
※休館等の関係で、一部日程が上記以外の会場になる場合もあり得ます。変更になる場合には、受講生の皆様に事前にご連絡いたします。
クラス担当講師
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早坂 健治
田町クラス担当講師
(AAS東京代表)
令和5年度も、8名の田町クラスの皆様と一緒に悩み、考えながら合格への道を切り開いていく1年にしたいと考えています。本講座を通して、マーカーの使い方など試験テクニックも多々お伝えしますが、何よりも診断士になるにふさわしい客観的視点や論理的志向を身につけて頂きたいと考えています。その内容は、普段の仕事でも、診断士になってからも役立つものになると思います。
診断士になるにふさわしい実力を真正面から身に着けて、堂々と合格を勝ち取りましょう!

金森 大輔
渋谷クラス担当講師
二次試験対策に途方に暮れていませんか。数年前、私もその一人でした。そんな中、偶然発見した小さな二次試験専門校AASで学んだ10ヶ月は、今の私を形成する貴重な財産となっています。
外部環境の変化が激しいVUCAの時代、経営戦略に絶対的な解はありません。二次試験においては、与件文と設問文から素直に導かれる、事例企業のためだけの「正解」を探す個別対応力が求められます。あいまいかつとらえどころのない試験に立ち向かうためのブレない対応力を、AAS東京でともに身に着けましょう!

甲田 輝彦
田町クラス担当講師
2次試験は、毎年傾向が変わっているように見えるかもしれませんが「真に問われていることは毎年同じ」です。中小企業診断士としての素養は、普遍的なものです。これに気づき、そのための対策を行った人が合格を勝ち取ることができます。一つひとつ、日々の積み重ねを大切に、診断士の考え方を自分のものしていく姿勢で望んでほしいと思います。AASでは、受講生の皆様と正面から向き合い、時には厳しく、診断士としての真の能力を向上させるよう取り組んでいきます。是非、私たちと一緒に合格への道を進んでいきましょう。

中田 紀夫
渋谷クラス担当講師
2次試験対策の勉強方法や事例解法などには悩みも少なくないと思います。AASでは講師が受講生一人ひとりと向き合い、受験テクニックだけではなく試験で求められる中小企業診断士としての見方考え方の理解、体得を通じて事例解法の確立をサポートします。そのため講師から受講生への一方通行の講義よりも、受講生と講師の双方向コミュケーションを大切にします。「中小企業診断士になる!」志ある受験生に是非、合格を勝ち取っていただきたいと願っています。
合格者の声
『合格への解はAASにあった!』
私は通学コースで2年目の受験で合格できました。1度目の2次試験に落ち、解が見えずに途方に暮れていた1月、他校に比べて控え目な印象?のAASのHPに辿り着き説明会に参加してみたところ、フレームワークやトレーニング、教室仲間との議論など「能力」も「モラール」も高まる要素が満載だと感じすぐに入学を決めました。
フレームワークは2次試験に最適化されシンプルかつ無駄がない一方、トレーニングは手も頭も痛くなるほど目一杯の機会があります(結局全ての課題をこなすことはできず・・・)。そして提出した全てのトレーニングに対する講師陣の真剣かつ細やかな指導や、自分にない視点を仲間との熱い議論で得られたことにより、私に足りなかった「多面的に読み解く力」「最後の一文字まで書き切る力」という解が見つかりました。「心・技・体」で2次試験に臨みたい方には本当におすすめです!AASの講師の皆様、ありがとうございました!

R.Tさん
令和4年度合格
『王道の解法と手厚いサポート』
令和3年度の二次試験に独学で挑み不合格。もう1年独学をしてもあまり伸びないかもしれないと考えた私は、二次試験専門の予備校通学を検討しました。
いくつかの予備校の説明会に参加させていただきましたが、AASに決めた理由は
「与件文から読み取れる情報をしっかりと分析し、問われていることを回答する」というまさに王道の解法であったことです。
〇〇を聞かれたら××を答える、というようなテクニックに頼りすぎるのではなく、与件文と設問文にしっかりと向き合う解き方が自分には合いそうだと感じました。
実際に通学してみると、AASの分析フレームワークであったり、多面的な切り口の考え方が非常に参考になりました。
また学習に対するサポートが手厚く、受講生コミュニティサイトにて講師の方にいつでも質問できるのは非常に心強かったです。
親切に指導いただいた講師の皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました!

M.Kさん
令和4年度合格
『素晴らしい学びと出会いがあります!』
私は、令和元年に某大手予備校のストレート合格講座に申し込み、診断士資格の勉強を始めました。そして臨んだ令和2年の試験は1次合格するも2次で完全玉砕。手も足も出ず、「これは一生受からないかもしれない」とすら思いました。不安を抱きつつ、令和3年にAASの日曜Zoomクラスでお世話になりました。分かりやすく一貫性のある講義、フレームワーク(個人的に、事例Ⅰで超有効!!!)、充実した添削指導を通じて少しずつ実力を付けることが出来ました。そして何よりも、同じ目標に向かって頑張るクラスメイトの存在が本当にモチベーションになり、全力で取り組み続けた結果が2次試験合格に繋がりました。AASでの学びと出会いを糧に、これから診断士の世界で躍動したいと思います!

A.Iさん
令和3年度合格
『基礎力、解決、そして戦友。』
私はAASの2次本科コースで学び合格することができました。なぜ私でも合格できたのか。その要因を振り返ってみます。
一つ目は「基礎力」。AASで時間をかけて学んだ基礎は、付け焼き刃の“効率的なノウハウ”と異なり、たとえ頭が真っ白になっても自分を助けれてくれる確かな鎧となりました。
二つ目は「解決」。授業では問題を解いた直後に先生に質問ができるため、モヤモヤを残さず、一つひとつ「解決」を積み重ねることができました。
そして三つ目は「戦友」。同じクラスの受講生はまさに戦友。共に学ぶことが励みとなり、苦しいときも学習を続けることができました。
早坂先生、戦友の皆さま、心より感謝申し上げます。

J.Tさん
令和3年度合格
『合格した年と不合格だった年との違い』
令和に入って最初の試験でストレート合格を目指して大手の受験校に通いました。一次試験は合格、二次試験はオールB判定で不合格でした。
正直大手の受験校で二次試験の勉強をしていた時、既に何を学んでいるかわからない状態で、しっくりくるものもなく、解法プロセスも定まらないまま試験当日を迎えていました。
来年の合格に向け、このままこの受験校で1年勉強しても、私は受からないかも知れないと思い、1年目によく参考で読んでたブログや合格体験記からAASの存在を知り、講座説明会へ参加しました。
AASでは、過去問を使った様々な読み解き方、個別の指導、web配信等、少人数制の通学講座に魅力を感じ、入会しました。また、家庭の用事もあるため、隔週の通学も負担が少なく続けやすいと感じました。
AASで教えてもらったことは去年と全く違い、事例とじっくり向き合い、基本から学べるもので、まさに私が学びたかった内容でした。その分時間もかかるので大変ですが、まだ試験に時間がある最初の頃にこの作業をしたのは本当に良かったです。数年分しかやれませんでしたが、それだけでも十分でした。
AASで学んだ中で、去年学べなかった、理解していなかった内容として、切り口設定とフレームワークがあります。切り口は、与件文や設問から設定する考え方がしっかり学べます。また、各事例のフレームワークを頭に叩き込むことで、80分で解答が書けるようになりました。
そして当日、答案を書ききった私が去年と違うと感じたことは、何を書いてるのかわからない状態ではなかった、と言うことです。
今年はコロナもあり、家の用事等で、第2クールからは全く通学も出来ず、1人で勉強する毎日でしたが、通学講座の配信をしてくれていたので、一緒に参加している気分が味わえたことも嬉しかったです。また、答案の添削には、先生方の暖かいコメントが書かれていて、応援してくれているんだなと、心強く感じました。
受験している皆さんは様々な状況のなかで、勉強されていると思います。私みたいにきちんと通学できなくても合格に導いて下さる先生方やサポートがあることに安心して頂きたいと思います。

M.Sさん
令和2年度合格
『努力は必ず報われる』
AASで一番お世話になったのが、「過去問青ペン添削」でした。過去問を解答し、まず自分で模範解答を読みながら添削する。その添削した解答をWebで送り、曜日別の担当教官より1~2日後にコメントをもらう。質問点があれば、Webで送り回答をもらう。このように、教官と双方向のコミュニケーションが頻繁にでき、また、教官は5人おられるので、それぞれに色々な方向からご意見をいただけ多面的な思考ができたように思います。私は、要領が悪く能率の良い勉強ができないタイプなので、質より量でとにかく大量の添削を送付しましたが、教官方は、いつも嫌な顔(見えませんが)をせず、素早く、懇切丁寧に返信を頂きました。受験技術を頭で覚えるのではなく体で覚えました。お陰で62歳という高齢でも合格に繋がったと思います。

H.Iさん
令和2年度合格
『合格へのSECIモデル~8年間を振り返る~』
【S段階:1~5年目】
5年目に239点到達も、経験と勘(暗黙知)での対応で、点数が不安定。
【EC段階:6・7年目】
AAS入門。お作法を徹底習得(形式知化・マニュアル化)。点数は安定も伸びず。7年目に2回目の239点。
【I段階:8年目】
あと1点をどうするか模索する中、添削で「お作法はOK、現場対応力を」とのコメントを何度も頂き、試行錯誤しつつお作法を修正(自分のものにする)。修正はS段階に戻る気がして、不安もあったが、添削コメントを信じた。
私は、S段階で合格していたかもしれない。でも、AASに入門し、先生の熱血指導の下、ECI段階を体得できたことで、時間はかかったが、診断士としては、成功できると信じている。

Y.Sさん
令和2年度合格
『素直になってコツコツやる』
技術屋魂なのでしょうか、どこかで人と違った視点や解答をしたがっていたのかもしれません。今年は初心に戻り素直になることを肝に銘じ、AASでいう守破離の「守」をコツコツとやることで基礎力が向上したと思っています。
AASの戦略フローシートなどのフレームワークや、翌日(遅くても3日以内)にフィードバックが返ってくる青ペン添削、受講生のレベルの高い解答例、などは自分に何が欠けているのかを知るのに大いに役立ちました。
過去の高得点と低得点の解答を分析したこともよかったと思います。読みやすいこと、論理が飛躍していないこと、が点差となっていました。その後は、因果や論理性、出題者の想定している言葉かどうかに気をつけるようになりました。
これらのおかげでなんとか合格できたのだと思っています。AASの先生方、一緒に学んだ皆さんに本当に感謝いたします。

T.Tさん
令和2年度合格
『私が合格出来たのはAASのおかげ』
2次本科コース、WEBオプションコースを利用しました。
AASでは、フレームワーク思考や国語で解く重要性、過去問の大切さ、を学びました。
また、AASコミュニティ内で切磋琢磨する事でモチベーションを維持できました。
さらに、合格答案を書くために必要なトレーニングツールが豊富にあり、その中から自分に合うものをチョイスできる点も良かったと思います。
超多年度受験生の私が、早坂先生の丁寧かつ親身な指導のおかげで、気持ちを切らすことなく合格に辿り着く事ができました。本当にありがとうございました。

超多年度受験生(ギネスブック申請中)さん
令和2年度合格
『中小企業診断士の本質を学べる受験機関』
私はAASで勉強できたおかげで、試験合格に向けた適切かつ効果的な学習ができたと共に、中小企業診断士として必要な基礎力が身についたと思います。
AASの特徴である少人数授業・グループワークでは、大手や独学での学習では気づくことができない他者の視点や考え方に触れることができ、合格に必要な相場感やポイントを自然と習得することができました。また、グループウェア「知恵の輪」を通じた講師による添削指導や他の受講生の解答案・学習報告により、試験直前まで安心して学習できる環境の確保やモチベーションの維持が可能となりました。
さらにAASの指導は、目先の「試験合格」だけを目指したテクニックではなく、演習問題や過去問の添削時には、事例毎のフレームワーク思考や解答における主述・因果・MECEが常に問われ、中小企業診断士として本質的に必要な着眼点や考え方を学ぶことができました。
AASで学べて良かったと思います。

Y.Mさん
平成29年度合格
『腹落ちする解答を目指すなら』
H28年度はストレート合格を狙い、大手受験機関で1次2次の総合コースを受講しました。残念ながら1次法務で足切りとなり、ストレート合格はなりませんでしたが、1次と並行して2次の学習を進める中で、何か小さな違和感のようなものを感じていました。その小さな違和感とは模範解答への納得性です。ご存知の通り、2次試験は公式解答の発表がありません。従って、最終的にどういう解答を目指すかは自分で決めるしかありません。
受験機関数社の解答を比較し、私はAASの門を叩きました。
AASでは主述、因果、MECEといった解答を作る上での基本的な考え方や、各事例を読み解く上で有用なフレームワークを学び、それが論理性や妥当性、再現性を磨く上で大いに役に立ちました。
どの解答が自分に合うかは人それぞれだと思いますが、腹落ちする解答を目指すのであれば、私はAASをお薦めします。

T.Yさん
平成29年度合格
『大手予備校ではなくAASを選ぶ理由』
私がAASの通学コースを選んで良かったと思う点を2つ、ご紹介させていただきます。1点目は、少人数のクラス制でグループワークを取り入れていることです。少人数ゆえに講師と受講生の距離が近く、大手予備校と比較して気軽に質問しやすい雰囲気があります。また、受講生同士のグループワークを通じて、自身に欠けていた視点や、相場(多くの受験生が考えていること)との乖離に気付くことができます。これは、多面的かつ与件に基づいた回答が求められる2次筆記試験において、有効なトレーニングであると考えます。2点目は、試験テクニックに傾倒せず、中小企業診断士として本質的に必要な能力を指導していることです。環境分析から全体戦略を構築し、機能戦略に落とし込んでいくプロセスを学ぶことで、経営診断の本質に一歩迫れたように感じます。

R.Nさん
平成30年度合格
『AASの勉強システムに出会えたこと』
私が二次試験に合格した理由、それは「AASの特色である少人数制指導により、その事例解法をしっかり体得できたから」、これに尽きます。大手予備校の通信教育や、巷にあふれる解法本など一通り独学で勉強し、二次試験に臨んだ私。結果は不合格となり半ば途方に暮れる気持ちで、AASに通い始めました。事例の演習を重ねる中で、AASの先生方は私の弱点を具体的に指摘してくださいました。模試の結果が悪いときは、励ましてもくださいました。そんな恵まれた環境のもと集中して勉強することで、腹にストンと落ちるような感覚で、私は事例の解法を体得することができたのです。AASの勉強システムに出会えたことに心から感謝しています。

E.Iさん
平成25年度合格
受講料・お申込み
2次対策アドバンス講座
お支払い方法について
よくあるご質問(FAQ)
Q.AAS東京で2次試験を学習する中で、診断手法というものは身につけることは可能でしょうか?
A.はい、可能です。まさに、AAS東京のこだわりのポイントです。AAS東京では、単に試験に合格するためだけのテクニックに走るのではなく、中小企業診断士に求められる診断実務の能力やスキルを踏まえた、「診断士としての王道」をいく解き方で事例問題を解くことをモットーとしています。
毎年、実務補習にいったAAS卒業生は、指導教官からほめられるとのことです。AASを通じて、中小企業診断士としてのスキルとマインドを高められたことが伺えると思います。
Q.学習を進めていく中で、わからないことや悩みがある場合、いつでも質問できますか?
A.はい、いつでも質問して頂けます。受講生サイト上で、2次試験に関することであれば何でも質問することができます。また、個別に相談したい場合には、メールで相談することも可能です。時には講師の立場から、時には合格者の先輩としての立場から、親身にアドバイスをさせていただきます。
Q.1次知識に不安があります。AAS東京の通学本科コースでは、2次試験に必要な1次知識を身につける講座はありますでしょうか?
A.2次試験で必要となる1次知識対策につきましては、通学講座とセットで提供されるWEB講座(WEB本科コース)で、科目別にテキストと解説動画を発信します。ここで、しっかりと科目別に必要な1次知識を体系的に整理します。
動画や音声は何度でも繰り返し視聴することができますので、知識をしっかりと身に付けて頂くことが出来るでしょう。WEB講座を通勤時間に視聴して知識対策を行っている方も多くいらっしゃいます。
Q.事例Ⅳ(財務会計)が苦手です。AAS東京の通学本科コースでは、事例Ⅳの苦手を克服するためのサポートは受けられるのでしょうか?
A.はい。事例Ⅳ対策はAAS東京が最も力を注いでいることの1つです。
事例Ⅳ(財務会計)は、理解があやふやなまま問題をこなしていても、場合によっては余計混乱に陥ってしまうこともあり非効率です。事例Ⅳ(財務・会計)を克服する近道は、「1つ1つの理屈をしっかり理解する」ことだと考えています。そのため、AAS東京の特徴である「少人数制の講座」や「いつでも何でも質問できる」という個別サポート体制が活かされる分野だと思っています。
Q.他校に通っていましたが、2次の解き方がいまひとつわからず、点数も伸びません。今後どのように勉強すれば良いでしょうか?
A.解答を導くまでのプロセスが個々人の経験やカンに依存しやすいのが2次試験ですが、いつまでも経験やカンに頼っていては、成績はなかなか向上しません。解答を導くまでのプロセスを、出来るだけ手順化・作業化して、アウトプットの積み重ねの中で改善を繰り返していくことで、成績が安定し、向上していきます。
AAS東京では、解答を導くまでの「読む」「考える」「書く」のプロセスを具体的に指導していきますので、経験やカンに依存した解法から脱却することができます。
Q.仕事が忙しくてなかなか時間が取れません。忙しい私でもやっていけるでしょうか?
A.受験生それぞれ、置かれている仕事の環境や家庭の環境は異なります。そのため、どれぐらい2次試験の学習に時間を割けるかは、人それぞれ異なってくるでしょう。しかし、「2次試験に合格する」という目標は受験生皆同じですし、2次試験は受験生個々の事情を考慮してはくれません。
大事なことは、「置かれている環境の中で自分のベストを尽くすこと」だと思います。AAS東京では、少人数制で講師が個々の受講生の状況を把握しながらアドバイスしていきますので、悔いの無い40週を過ごして頂けると思います。
Q.AAS東京は2次試験専門校とのことですが、1次試験の残り科目がある場合も通学本科コースを受講することは可能でしょうか?
A.ご受講頂くことは可能ですが、基本的に1次試験が残っている方にはWEB本科コースのご受講をお勧めしております。WEB講座は、通学講座と比較して比較的自由に時間を調整しながら学習できますので、1次試験との並行学習がしやすいかと思います。
1次試験合格後に、公開模試や合格アシストゼミなどスポットの通学講座をご受講頂くことも可能です。
Q.講座を欠席した時の事例問題の答案は、後からでも添削してもらえますか?
A.はい、後からでも添削いたします。添削の提出期限は、当該年度の第2次筆記試験日の約2週間前までとさせて頂いております。その期限までであればいつでも添削いたしますので、遅れて提出された場合でもご心配はいりません。
Q.本科講座とは別に、オプション講座として「2次公開模試」と「合格アシストゼミ」がありますが、通学本科コースは、これらのオプション講座にも参加することを前提にカリキュラムが組まれているのでしょうか?
A.通学本科コースだけで十分合格できる設定をしていますのでご安心ください。
2次公開模試は、通学本科コースのカリキュラムの中に含まれています。合格アシストゼミは、WEB生やAAS生以外の方(独学の方、他校の方)を対象とした講座になりますので、通学本科コース生の方は基本的に受講する必要はありません。
Q.通学講座の開講まで期間があります。通学本科コースに入会した場合、通学講座の開講までに事前に取り組んでおいたほうが良いことがありますでしょうか?
A.通学本科コースにお申込み頂いた方には、WEB講座(WEB本科コース)がついてきます。
WEB本科コースは1月はじめから配信が始まりますし、入会時から様々な無料特典も利用できますので、通学講座の開講まではWEB講座を視聴し予習をして頂ければと思います。
Q.転勤等のやむを得ない事情が発生した場合には、中途解約はできるでしょうか?
A.はい。中途解約は可能です。
本講座にお申し込み後、受講料支払前の解約の場合には、解約に伴う費用は掛かりません。
受講料支払後の解約の場合には、未受講分の受講料相当額から、解約料及び配信済の無料特典の実費を差し引いた金額を返金いたします。
中途解約時の詳細につきましては、利用規約の第9条をご確認ください。
Q.年度の途中からでも受講の申し込みはできますか?
A.クラスの定員に空きがある場合には、途中入会して頂くことが可能です。まずは一度、お気軽にご相談ください。
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Q.教育訓練給付金は申請できますか?
A.大変申し訳ございませんが、AAS東京の講座は、全講座、教育訓練給付金の対象ではありません。利用者がほとんどない状況で申請を取りやめております。教育訓練給付金が適用されないことを前提にご検討ください。
Q.領収書は発行していただけますか?
A. はい、ご要望により電子領収書(PDFファイル)を発行させて頂きます。振込時に金融機関から発行されるご利用明細(振込受付書等)を領収書としてご利用頂くことも可能です。