今年の口述試験の迎え方

新年明けましておめでとうございます!ウーノスです。

いよいよ二次筆記試験合格発表の一週間前となりましたね!

恐らくはごく一部の方を除いて、皆さんの多くは筆記試験の手応えが感じられず、合格発表を見たいような見たくないような気持ちかと思います。

実際に私がそうでした。

と言いつつ、発表時間に居ても立っても居られず職場のトイレに籠りながら見てしまったのですが、まさか自分が受かったことがにわかに信じられず、その後も何度も何度も受験番号を確認し直すなどで仕事がほとんど手に付きませんでした笑

 

ちなみに、既にみなさんご存知かもしれませんが、二次試験合格発表直後から、多くの受験予備校や受験生支援サイトで口述試験対策の模擬面接を含むセミナーの申し込みが開始されます。中には開始後すぐに定員が埋まってしまうような人気セミナーもありますが、個人的には余程緊張しやすい方以外は、模擬面接までは必要ないと考えます。なお、私の場合は事例Ⅰ~Ⅳの与件文を覚えるまで読み込むことと併せ、口述試験対策用教材「AAS流Q&A問答集」やAASの口述試験生情報を活用しました。

口述試験は落とすための試験ではないため気持ちを楽に持っていただければと思いますが、試験官によっては(若干圧迫面接に近いような)厳しい方もいらっしゃるので、充分に準備をした上で臨みたいところです。

それとこれはミニ情報として、口述試験では始めに大きな会場に受験者が集められるのですが、一次試験よりも、筆記試験よりも、平均年齢が若く女性も多く、マスク越しの顔つきからも歴戦を勝ち抜いてきた迫力を感じました。

 

現在コロナウイルスのオミクロン株の影響により、各地で猛烈な勢いで感染者数が増えているため、体調管理には最も気を配る必要があります。筆記試験を合格したにもかかわらず、万が一発熱により口述試験を受けられないという事態になってしまっては、もう悔やんでも悔やみきれません…

筆記試験に見事合格された方は、普通に準備して口述試験を受けることさえできれば最終合格ですので、とにかくこれからの時期は体調管理に全神経集中しましょう!

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