診断士受験生の年末年始の過ごし方3選

受験生の皆さんこんにちは。受験生サポーターの豆柴です。

クリスマスが終わり、年末が近づいてきましたね。
会社員の方は明日が仕事納めの方が多いのではないでしょうか?

せっかくのお正月休みなので、どう過ごすかを計画しておきましょう。
お正月休みを6日間と考えた場合の、私の考えるオススメの過ごし方3選をご紹介します。

家族サービス:1~2日

このお正月休みは、今まで勉強勉強で家族サービスが出来ていなかった方は是非家族サービスを1~2日くらいしてあげて下さい。

普段は自分も余裕がないので、まとまって家族とのんびり過ごす時間を取りづらいと思います。
ガッツリ勉強したい気持ちもあると思いますが、この先もまだまだ受験は続きます。
最終的には10月の二次試験まで勉強は続きますし、口述試験を含めると約1年後です。

今後の受験生活をサポートしてもらう為にも、これまでの謝の気持ちと共にご家族とゆっくり過ごしましょう。

苦手科目の克服:2~3日

まだ全ての科目を学び終わってないかもしれませんが、この時点で苦手だなーと感じている科目があるなら今のうちに克服しておきましょう。
やはり、苦手な科目は時間をかけるしかないと思います。

少し時間がかけられる今なら、テキストに載っている内容だけでなくその辺知識まで含めて学ぶと理解度も深まるのでオススメです。
関連書籍を読んだり、動画を見たりすると良いと思います。全体像を掴むことが理解を早めるコツだと思います。

財務会計などが中々進まない方は、基礎に戻って勉強してみるのも良いと思いますし、簿記3級のテキストを読んでみるのも良いかもしれません。

二次試験を確認する:1~2日

二次試験にまだ全く触れたことがない方は、この時期に一度過去問に目を通してみることをオススメします。

どんな問題が出ていて、どのレベル感まで書く必要があるのかだけでも頭に入れておくと、一次試験の勉強の仕方も変わってくるかもしれません。
余裕があれば解いてみると良いと思います。最初は全然解けないと思いますが、それで大丈夫です。
どんな知識があれば解答出来たのかを知ることが目的です。

なぜこの時期かというと、一次試験の学習が進んでいくと余裕がなくなってきますので、二次試験の勉強まで手が回らなくなってしまうからです。
でも一次試験が終わっていきなり二次試験の問題に取り組むよりは、前もってある程度頭に入っていると勉強に入りやすいと思います。

以上私がオススメする年末年始の過ごし方です。
これに限らずですが、有意義なお正月休みをお過ごし下さいね。

 

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