R02年度事例2(得点 34点)

第1問(配点20点)

①無農薬で高品質のハーブを年に4~5回収穫できる効率的な栽培方法を有すること。

②ハーブとX島の知名度が大消費地では著しく低いこと。

③自社オンラインサイトに20歳後半~50歳代の大都市圏在住の女性から注文が来ること。

④Z社とのハーブの取引があと2~3年で中止される可能性が高いこと。

第2問(配点30点)

方向性は、大都市圏在住のいやしを求める顧客層をターゲットにするため、大都市圏在住の顧客に対し知名度のあるOEM企業を取引先とすることにより、売上を拡大する。

第3問(配点30点)

(設問1)

安眠効果を得たい大都市圏在住の女性層という新市場に対し、既存製品を用いて進出を図った。

(設問2)

自社オンラインサイト上において、B社が栽培している複数のハーブを、ユーザーに対し使用用途に関するアンケートを行い、上位にランクインしたものを商品化することにより、顧客を巻き込み売り上げの拡大を図る。

第4問(配点20点)

プログラムは、自社オンラインサイトのユーザーに対し、B社のハーブ畑で収穫体験会を行うとともに、B社のハーブの魅力とX島の風景に触れてもらうことにより、ファンを増やす。

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