R01年度事例4(得点 77点)

第1問(配点25点)

(設問1)
(a) (b)
売上高総利益率 16.76(%)
流動比率 88.65(%)
有形固定資産回転率 1.64(回)
(設問2)

財政状態は、過大在庫による短期借入の増大で安全性が低下しており悪く、経営状態は、効率性は良いものの収益性が低く、悪い状態である。

第2問(配点25点)

(設問1)
建材事業部 95.33 %
マーケット事業部 69.39 %
不動産事業部 3.52 %
全社 89.09 %
(設問2)
(a) 4345 百万円
(b) 売上高、売上原価が全社の約9割を占める建材事業部の影響が大きくなる為。
(設問3)
(a) 91.49 %
(b) ①現行の経常利益71百万円から目標の経常利益250百万円の差は179百万円
②マーケット事業の売上増に伴う経常利益増加は6百万円((196-136)x0.1=6)
③建材事業部で削減すべき変動費額は173百万円(=179-6)
④建材事業部の変動費は4,130百万円(=4303-173=4130)
⑤建材事業部の変動比率は4130÷4,514x100=91.493…≒91.49%

 

第3問(配点30点)

(設問1)
第1期 第2期 第3期 第4期 第5期
-0.9 6.1 14.5 9.6 9.6
(設問2)
(a) 3.03 年
(b) 12.63 百万円
(設問3)
(a) 未記入(計算時間なし)
(b) 適当に記述。(時間なく差分の状況を記載。計算式を書くに至らず)

 

第4問(配点20点)

(設問1)

(a)決算・損益責任が明確になり各社でコスト削減等の業務改善が進みやすい点。

(b)各社の利益が相反する場合において、業務改善が停滞する恐れがある点。(※正直、詳細は忘れました。)

(設問2)

①受注情報共有で受発注コスト削減、②在庫データ共有で在庫管理精度向上により
在庫保管コスト削減し、営業キャッシュフロー改善。

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