MENU
【6/20、21開催】「事例Ⅳ ブートキャンプ(2days)」のお申込み受付中です!

R07年度事例4(得点 66点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a)指標名 (b)値
①優れた指標 自己資本比率 82.13%
②劣る指標 棚卸資産回転率 4.27回
③劣る指標 売上高総利益率 35.85%

(設問2)

要因は高価格仏壇にこだわり、強みの伝統的な技法の高付加価値戦略で、職人の人件費や原材料価格の高騰により収益性が低い。また職人不足や手作業で効率性が低い。

第2問(配点30点)

(設問1)

①製品X販売数量 96基
②製品Y販売数量 144基
③損益分岐点売上高 138,240,000円

計算過程

Xの限界利益:600-230=370千円 Yの限界利益:560-140=420千円
販売数2:3を1セットとして計算すると 370×2+420×3=2000千円
販売セット数をAとすると2000×A-45,000-35,000-400,000=0 A=240千円
Aを2:3の割合で案分しX:240÷2/5=96基 Y:240÷3/5=144基
損益分岐点売上高:600×96+560×144=138,240千円=138,240,000

(設問2)

製品Y販売数量 947基

計算過程

Xの販売利益:(600-241.5)×500基-45,000=134,250千円
Yの販売個数をAとすると
Yの販売利益:(560-147)×A-35,000=(413A-35,000)千円
共通固定費:440,000千円
目標利益額50,000千円の場合
134,250+413A-35,000-440,000=50,000  A=946.125…
よって目標利益額達成にはYを947基販売する必要がある。

(設問3)

①製品X販売数量 500基
②製品Y販売数量 1,500基
③総利益額 408,750,000円

計算過程

モデルチェンジ後のYの販売価格650千円、変動費147千円、個別固定費40,000千円
Xの1時間あたりの限界利益:(600-241.5)÷0.5=717千円
Yの1時間あたりの限界利益:(650-147)÷0.3=1676.6666…千円
このためYを優先して生産し、Xの割合を25%以上とすると
X:500基 Y:1500基 となる
総利益額は(600-241.5)×500-45,000+(650-147)×1500-40,000-440,000=408,750千円=408,750,000円

第3問(配点25点)

(設問1)設備Z売却キャッシュフロー

売却CF 4,200,000円

計算過程

6,000千円-0.3×6,000千円=4,200千円=4,200,000円

(設問2)各年末キャッシュフロー

1年末
2年末 9,900,000円
3年末 18,900,000円
4年末 32,100,000円

計算過程

売上:300千円×300基=90,000千円
変動費:120千円×300基=36,000千円
業務費用:30,000千円
減価償却費:60,000千円÷4年=15,000千円
毎年度の営業CF:(90,000-36,000-30,000-15,000)×0.7+15,000=21,300千円
1年度末CF:21,300-2,400(得られなくなった賃借料)-9,000(運転資本)=9,900千円=9,900,000円
2、3年度末CF:21,300-2,400=18,900千円=18,900,000円
4年度末CF:21,300+9,000(運転資本)+6,000(売却額)-2,400-1,800(売却益に対する税調整額)=32,100千円=32,100,000円

(設問3)正味現在価値・採否

正味現在価値 11,253,900円
採否 する

計算過程

初期投資額:60,000千円
正味現在価値:-60,000+9,900×0.962+18,900×(0.925+0.889)+32,100×0.855=11,253.9千円=11,253,900円
以上により正味現在価値がプラスのため投資案を採用する。

第4問(配点20点)

(設問1)

長期借入金により資金調達する。理由は負債比率が比較的少なく、借入れにより財務レバレッジを高めることにより、節税効果で収益性を高め企業価値を向上できるから。

(設問2)

リスクは為替変動による為替差損の発生。対処法は①為替予約の実施②プットオプションの購入で損失を最小限に抑えリスクを低減。 

お勧め2次対策講座

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次