MENU
【6/20、21開催】「事例Ⅳ ブートキャンプ(2days)」のお申込み受付中です!

R07年度事例4(得点 95点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a)指標名 (b)値
①優れた指標 自己資本比率 82.13%
②劣る指標 売上高総利益率 35.85%
③劣る指標 有形固定資産回転率 1.85回

(設問2)

自社職人の伝統技術による手作業で高価格仏壇生産という差別化戦略のほか、原材料価格の高騰で収益性が悪い。自社の直営店舗・工場保有で効率性が悪い。

第2問(配点30点)

(設問1)

①製品X販売数量 480基
②製品Y販売数量 720基
③損益分岐点売上高 691,200,000円

計算過程

製品X,Yの数量をx,yとすると、(600-230)x+(560-140)y-45,000-35,000-400,000=0
x=2y/3より、(x,y)=(480,720)
損益分岐点売上高=600×480+560×720=691,200千円

(設問2)

製品Y販売数量 947基

計算過程

1基当たり変動費は、X: 230×1.05=241.5千円、Y: 140×1.05=147千円
共通固定費は、400,000×1.1=440,000千円
Yの数量をyとすると、
利益=(600-241.5)×500+(560-147)×y-45,000-35,000-440,000=50,000
y=946.1‪… 切り上げて947

(設問3)

①製品X販売数量 500基
②製品Y販売数量 1,500基
③総利益額 408,750,000円

計算過程

Yの個別固定費 = 35,000+5,000=40,000千円
X,Yの生産量をx,yとすると
利益=358.5x+503y-45,000-40,000-440,000
作業時間制約条件 0.5x+0.3y≦700
製品割合制約条件3x≧y
利益を最大化する組み合わせは(x,y)=(500,1500)
この時利益は408,750千円

第3問(配点25点)

(設問1)設備Z売却キャッシュフロー

売却CF 42,000,000円

計算過程

6,000×(1-税率30%)=4,200千円

(設問2)各年末キャッシュフロー

1年末 10,620,000円
2年末 19,620,000円
3年末 19,620,000円
4年末 32,820,000円

計算過程

初年度設備投資60,000千円
1年目運転資本増加9,000千円
4年目設備売却4,200千円
4年目運転資本取り崩し9,000千円
1〜4年目共通の営業CF = (売上300×300 – 賃借料2,400 -変動費120×300 -減価償却費15,000 -現金支出30,000)×(1-税率30%) + 減価償却費15,000 =19,620千円
よって1年目10,620千円、2年目19,620千円、3年目19,620千円、4年目32,820千円

(設問3)正味現在価値・採否

正味現在価値 13,868,220円
採否 する

計算過程

NPV = 1年目CF×0.962 + 2年目CF×0.925 + 3年目CF×0.889 + 4年目CF×0.855 – 初年度投資60,000 = 13,868.22千円 >0

第4問(配点20点)

(設問1)

自己資本比率が高く、設備投資を内部留保で賄っても3,488百万円の純資産が残り、借入の場合は利息支払で利益が圧迫されてしまうため、自己資本により設備投資すべき。

(設問2)

ユーロによる取引が見込まれるため為替リスクが発生する。為替予約やオプション取引により為替差損の発生を回避する。 

お勧め2次対策講座

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次