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【たか50-50】第10回 合格発表後でOK、 口述試験体験記

こんにちは! たか50-50です。
早いもので年末。年が明けるといよいよ二次筆記試験合格発表がやってまいります。
今回は私の口述試験対策・体験記を中心に記述させていただきます。

中小企業診断士の二次筆記試験の合格発表を前にしたこの時期、徐々に頭をよぎりだすのは口述試験とその後の実務登録のことではないでしょうか。私自身の経験から言えば、口述試験対策は筆記試験の合否発表後から始めても十分に間に合うのが実情でした。ここでは、私の合格後の過ごし方から、口述試験の様子、そしてその後の実務登録への考え方についてお話しします。(次の年からは口述試験が廃止される予定となっており、良くも悪くも最後の口述試験体験ができますね)

目次

1. 合格発表後の過ごし方と口述試験への準備

筆記試験が終わってから合格発表までの間は、私は完全なオフモードで過ごしました。口述試験に関するブログは読みましたが、具体的な対策には手をつけませんでした。必要になった場合にどこから情報収集すればよいかという点と日程面のみ、把握を心がけていました。歓喜の合格の報を受けて、すぐに各事例の読み直しと、入手可能な想定問題集(無料)を取り寄せました。第一印象は、合格率は高いとはいえ即応での現場対応が必要な難しい試験だというものであり、油断は禁物だと感じました。

対策は、関連団体が実行するセミナーや模擬面接への参加が中心でした。当初、質問内容を整理して2分間話し続けるのが非常に困難に感じました。予想Q&A集を見ると、回答が思いつかない、30秒しか話せない、考えすぎて答えにくい問いもあり、「1%未満の不合格層に入ってしまうかもしれない」と恐れを覚えたものです。「2分間話し続ける困難を克服するため、私はまずは頭に浮かんだ一般論を解答し、事例ケースの場合の具体的事例を付け足すというスタイルをだんだんと自分のものにしていきました。これで徐々に2分程度話が続くようになっていきました。

約1週間前に参加したT団体の模擬面接では、うまく解答できず冷や汗をかきましたが、これを機にいただけた想定Q&Aを読み込み、キーワードを想起し文章化するイメトレを徹底しました。本番前日のA校の模擬面談では、内容の膨らませ方に慣れてきた感覚があり、本番には落ち着いて臨むことができました。当日は幸い、想定外のワード等はなく落ち着いて対応できました。

2. 当日の様子と面接の感触

本番当日、控室は窓があり明るく、居心地が良く集中できました。30分程度滞在した記憶があります。予備移動などはなく、直前に呼ばれてそのまま案内係の方と面接室へ。ノックして入室し、横の椅子に荷物を置いて着席すると面接開始でした。面接官は年配の男性が二人で、圧迫感はありませんでした。私は面接官と目を合わせ、反応を確認しながら、落ち着いてゆっくり話すことを意識しました。解答が短いときにありがちな「追加は?」といった受験者に鞭を打つような質問を受けることもなく、あっという間に面接は終了しました。もちろん、帰宅路の解放感は表現しがたいものがありました。

3. 実務補習、実務従事への考え方

口述試験を終え、いよいよ資格登録へのステップが見えてきます。ここで、「合格発表後に急いで実務補習に申し込まないといけない」と思っている方がいるかもしれませんが、それはマストではありません。次の年度へ持ち越してもよいですし、公式の実務補習以外にも、複数の団体が実施する研修形式に近い実務従事でもポイント獲得が可能です。実務従事のメリットは、スケジュール選択に柔軟性があり、自分に適したものを選択できる点、さらにオンラインで完結できるものもある点です。すぐに登録を急ぐ必要がないと考えるのであれば、春の実務補習は見送り、1〜2年スパンで自分に適した方策をじっくり考えても問題ないでしょう。この一連のプロセスは、診断士としてのキャリアを具体的に考える良い機会になります。落ち着いて、自分に合ったペースで次のステップに進んでいかれるとよいと思います。

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