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【あおたろ】第8回:試験前日に眠れなくても大丈夫です

こんにちは、あおたろです。

いよいよ今度の日曜日は2次試験ですね。

直前期で重要なのは体調管理です。感染症対策を万全にして、当日を迎えましょう。

そして、感染症対策と並んで重要なのが十分な睡眠です。

私は試験前日に緊張のあまり十分な睡眠が取れませんでしたが、無事に合格できました。

本日は、私の体験談を踏まえつつ、今まで頑張ってきた受験生の方であれば、たとえ十分な睡眠が取れなくても合格できる理由を書きたいと思います。

目次

試験前日の私の睡眠時間

試験前日の私の睡眠時間がこちらです(睡眠時間はApple Watchで計測しています)。

普段の睡眠時間は6時間~7時間ほどなので、普段の6割ほどしか眠れていません。

「眠らないとまずい」と思えば思うほど、明日の試験のことが不安になり、緊張のあまり入眠から遠ざかるという悪循環を繰り返していました。

さらに、まとまった時間を眠れているわけではないので、試験当日の朝は体が重かったと記憶しております。

ベストコンディションとは到底言い難い状態でしたが、結果としては無事に合格できました。

なぜ、睡眠不足を乗り越えて無事に合格できたのか、その理由を書いていきたいと思います。

眠れなくても大丈夫な理由

理由① 試験本番の集中力は睡眠不足に勝るから

いくら睡眠不足であっても、いざ試験が始まってしまえば、関係ありません。

睡眠不足による疲労を凌駕する集中力が自ずと発揮されます。

いわゆる火事場の馬鹿力というやつです。

理由② 他の受験生も眠れていないから

眠れていないのは、他の受験生も同じです。

自分だけが眠れていないわけではありません。

きっと他の受験生も同じなので、そこまでネガティブになる必要はありません。

理由③ 眠れないのはこれまでの努力の証だから

中小企業診断士試験は難関試験です。一般的に1000時間の勉強が必要になると言われています。

受験生の皆さんは、2次試験にたどり着くまでに、趣味や家族との時間などいろいろなものを犠牲にして頑張ってきたはずです。

これまでの努力の道のりを考えれば、眠れなくなってしまうのは至極当然のことです。

前日に眠れなくなるほど勉強してきたことをまずは誇りましょう。

最後に

試験前日にたっぷりと眠れることがベストなのは言うまでもありません。

しかし、実際に眠れるかどうかはその時になってみないとわかりません。

それであれば、最初から「試験前日は眠れなくて当たり前」と割り切ってしまいましょう。

もしぐっすりと眠れたら儲けものです。

「眠れたらラッキー」という精神で試験前日を迎えるのが吉です。

これまでの努力を信じて、2次試験に臨んでください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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