H30年度事例4(得点 54点)

第1問(配点24点)

(設問1)
(a) (b)
当座比率 121.72(%)
有形固定資産回転率 17.08(回)
売上高営業利益率 1.20(%)
(設問2)

短期支払能力が高く安全性が高い一方、過剰な土地取得などで投資効率性の改善、採算性の改善で収益性向上が課題。

第2問(配点31点)

(設問1)
(a) (b)
2.74 % $$
WACC=(462÷641×0.01×(1-0.3)+179÷641×0.08)=0.0274
$$
190 百万円
(設問2)
(a) (b)
3.8百万円 $$(400-396)\times 0.7+1=3.8$$

(c)
吸収合併により企業価値が138.69百万円増加するため、サービス拡充が企業価値の向上につながったといえる。

(設問3)
(a) (b)
(適当な数字) %

 

第3問(配点30点)

(設問1)
(a) (b)
73.30 %
76 百万円
(設問2)

固定資産への投資規模は借入金の過剰な負担にならないように控えめで費用構造は変動費率と固定費が上昇するが安全余裕率も改善する。

(設問3)

営業拠点の開設により営業利益が増加、安全余裕度が改善するため成長性があると判断でき借入金の負担にならない程度に開設を継続するとよい。

第4問(配点15点)

悪影響を及ぼす可能性はサービス水準の低下で、防止策は業務委託契約時の仕様書指示の徹底、定期検査など外注指導を行う。

 

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