面接(握手会)

こんにちは、むりんです。

今年最後の投稿となります。

 

前回の想定から、合格したパターンに引き続き、覚えている範囲で面接の体験談をさせていただきます。

面接当日

今回は面接当日の状況から記載します。

まず、受付を済ますと待機会場にて待ちます。机と椅子があり、10人くらいスクール形式で座る感じです。半分は同じ面接会場で、残りの半分は別の面接会場でした。呼ばれると、隣の部屋の前まで行き、誘導係の人にどうぞと言われ、ノックして入室しました。

面接官は2人で、1人は優しいタイプで、もう1人は厳しいタイプでした。ファシリテーターは優しいタイプの方でした。

名前と生年月日を聞かれてから、本題に入りました。1人あたり、2つ〜3つの質問内容で、事例は1つずつでした。私の場合、それぞれの面接官から確か事例Ⅳと事例Ⅱを聞かれました(あんまり覚えてません。)。うろ覚えで申し訳ないのですが、質問の内、1つか2つは、2次試験の記述で答えた内容で、残りの質問は追加で、ちょっと考えるような感じでした。

後の得点開示と照らし合わせると、1番出来の悪い事例からというわけでも無さそうでした。この辺の出題傾向は謎です。

対策

結局のところ、合格発表から面接までは1週間くらいしかなかったので、これといった対策はできませんでした。与件文を読んで、頭に入れておくくらいでしょうか。1番良いのは、面接を想定することじゃないでしょうか。検索すれば、より詳細な面接内容を投稿している方もいらっしゃいますから、読んで、現場のイメージを膨らます事が1番の対策かと感じます!極論、遅刻とかしたら、元も子もないですからね。

まとめ

今回のタイトルのように、ただ握手をするだけ(実際に握手はないですが)の面接とまでは行きませんが、ふるい落とすものでも無いので、ある程度のシミュレーションくらいで挑戦されてはいかがでしょうか。終わったから言えることかもしれませんが、そんなに時間をかけなくても良いかなと感じます。野球で言うと、どんな球種かを予想するよりも、どの打順でどういうシチュエーションで自分が打席に立つかを想定したほうが良いですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。今年も残り僅かです。合格発表からは忙しいので、今の内にダラダラ、ゴロゴロしときましょ〜!良いお年を!

 

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