令和6年度第1回2次公開模試のお申込み受付中です!(開催日:4月28日・29日、お申込み締切:4月21日)詳細・お申込み

2次試験に向けてよいスタートを切りましょう!

こんにちわ。フレブルたけちよちゃんです。

1次試験を受験された方はお疲れさまでした。

十分な準備を行えた方、短期間で間に合わせた方、いろいろな方がいらっしゃると思います。

こういう私も、短期間の学習で合格してしまったというのが正確で、準備が十分ではありませんでした。

準備が十分ではないのは、1次試験だけでなく、2次試験においてもいえることで、何をすべきかわからない状況でした。

2次試験に向けてのよいスタートが切れませんでした。

 

2次試験に対する準備

とりありず、youtubeで配信される動画で情報収集を始めました。

スクールの講座、合格者の体験談などいろいろありました。

しかし、これは失敗でした。

youtubeはとても優秀で、興味があるものが表示されます。

その結果、かなり偏った情報になってしまったと思います。

やはり、検索するなら幅広くすることが大切ですね。

 

書籍の購入はお早めに

この時期になると、参考書も品薄になってくるものもあります。

事前に準備を行っている方は問題ありませんが、これから着手しようとする方は注意しましょう。

「ふぞろいな合格答案」などは、受験生で購入される方も多いかと思います。

購入を希望する方はお早めにされることをお勧めします。

 

2次試験対策講座

1次試験の受験会場でもパンフレットが配布されるなど、直前期対策講座を案内されます。

私は、まともな準備ができていませんでしたので、あわてて申し込みをしました。

大手だったら大丈夫だろうと思っていたら、痛い目にあいました。

講師が複数いると、考え方がそれぞれ違うように感じました。

基礎知識が不足している上に、いろいろな考え方が入り交じり、かなり混乱しました。

答案を書きあげる自信が全くありませんでした。

模範解答を見ても、解答用紙の使い方に違和感を覚え、それに対する解説はなかったように思います。

内容を見ても、主語が無かったり、文章としてどうなのかという疑問ばかり残りました。

はじめての2次試験は、そんな状態で臨みました。

答案が作れる気がしなかったので、80分で問題を解くということを結局一度もしませんでした。

学習したと言えるのは、事例4対策の計算問題集くらいでした。

さすがに、この状態で合格には至りません。

試験本番、意外に答案が書けました。時間的にも余裕がありました。

ですが、内容が薄かったと思います。

文章として体裁を整える言葉が多くなっており、必要な解答要素が少なかったです。

 

短期間での2次試験対策

1次試験終了後から2次試験までの2か月間くらいでの対策は失敗しました。

振り返ってこうしておけばよかったと思うことを3つ書きます。

・2次試験対策は、2次試験対策を専門にしているスクールの講座を受講すること

事例4対策の計算問題集を行っておくこと(ただし、事例4では計算以外を重視すること)

・与件文から解答の根拠(ふぞろいな合格答案で加点対象とされる部分)を学ぶこと

 

2次試験の意義

実務補習を経験して、2次試験の事例は自身の経験としてストックするのがよいと思います。

実務補習に参加するメンバーは、当然ですが、過去問を含め、2次試験の事例にあたっています。

2次試験の事例は共有知識の土台として、有効なのだと感じます。

 

今回はここまでです。

お読みいただき、ありがとうございました。

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