令和6年度第1回2次公開模試のお申込み受付中です!(開催日:4月28日・29日、お申込み締切:4月21日)詳細・お申込み

2次試験に向けて!

今回で7回目の投稿となります、”資格de1000本ノック”です。今月も引き続きよろしくお願いします。

目次

今回の投稿は、以下の内容をお伝えします。

1.今回のテーマ

2.”2次試験に向けて!”

3.次回予告


1.今回のテーマ

令和4年度1次試験を受験された皆様、本当にお疲れさまでした。SNSでは”経済が難しかった…”、”財務・会計にやられた…”等々の声が上がっており、今年の1次試験の難しさが伝わってきます。このブログがリリースされる頃には、皆様におかれましては自己採点を終えて、1.”2次試験に向けて動き出している人”、2.”残念ながら合格点に届かなかった人”、3.”あと1~2マークとれていれば…と後悔している人”など…様々な状況にあるかと思います。そこで、今回の投稿は”2次試験に向けて!”をテーマに、それぞれのステータスの方向けに情報を発信していきたいと思います。


2.”2次試験に向けて!

それでは、本題に参ります!

1.「2次試験に向けて動き出している人」へ

1次試験通過、誠におめでとうございます。いよいよ2次筆記試験ですね。2次試験に向けて、これだけはやっておいた方が良いと思ったことをお伝えします。

①専門学校講座の活用:2次試験までは2か月ちょっと。時間は限られています。各専門学校では、1次試験合格後から2試験に向けて、直前講座を開講してます。限られた時間で少しでも効率的に合格に近づけるように、プロの力を活用しましょう!予算的に厳しい…という方には、AAS東京の”合格アシストゼミ”がお勧めです。テーマ別の講義を単科で受講できます。また、受講料もリーズナブルな設定となってます(もちろん内容も充実してます!)。

②模試の活用:2次試験は1次試験と比べて、会場の雰囲気が独特です。雰囲気をつかむためにも模試を受けましょう。できれば、会場受験がおすすめです!会場によっては、すぐに枠が埋まってしまうので、早めに申し込みましょう。

③教材の活用:「2次試験 事例問題の解法 (早坂健治・加藤雄紀 著 AAS東京出版)」がおすすめです。AAS東京が中小企業診断士2次試験専門の受験校として培ってきた事例解法を体系化している参考書。タイムマネジメントから「読む」「考える」「書く」各工程の具体的な作業手順まで詳細に記述されており、AAS東京のノウハウを思う存分味わうことができます。

以上が、2次試験に進まれた方への情報提供となります。ぜひ令和4年度の合格をめざしてがんばってください。応援してます!

2.「残念ながら合格点に届かなかった人」へ

私の約6年の受験生活の中でお会いした方々の中で、初年度の1試験はパスできなかったものの、2年目の1次試験を通過し、2次試験はストレートで合格された方が何名かいらっしゃいました。1年で諦めてしまうのはもったいないです。これまでの努力を無駄にしないためにも、是非来年の2次試験に向けて動き出しましょう。

3.「あと1~2マークとれていれば…と後悔している人」へ

私が初めて受験した平成28年の1次試験では、”経営情報システムの加点”に加えて、”総得点の合格基準の引き下げ”が行われました。当時、自己採点で「”経営情報システムで足切り”かつ”総得点で2マーク程度、点が足りない”」状態だった私は、この措置に救われ2次試験に進むことができました。また、マークミスで良い方向に点がずれるというケースもゼロではないと思います(落ちたと思っていたら受かっていたという話も聞きます)。2次試験の準備を少しでもすすめておくことをおすすします。もし自己採点通りに残念な結果であったとしても、その努力は来年の2次試験合格に繋がるはずです!

 


3.次回予告

今回の投稿は以上です。次回の私の投稿(9月)は”合格アシストゼミ&模試活用のすゝめ”を予定しております。今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次