第１問（配点30点）
（設問１）
| （a） | （b） | |
| ① | 棚卸資産回転率 | 25.79（回） |
| ② | 有形固定資産回転率 | 4.56（回） |
| ③ | 売上高経常利益率 | 5（％） |
| ④ | 自己資本比率 | 19.85（％） |
（設問２）
地元産のこだわりの商品や店舗等の固定資産が収益貢献し効率性が高いことが特徴。長期借入金の早期返済で利息負担を軽減し、不採算事業の廃止で安全性と収益性の改善が課題。
第２問（配点30点）
（設問１）
| (a) | 25600000 円 |
| (b) | キャッシュフロー ＝増分営業利益×(1-税率)+増分減価償却費(※)+除却損に伴う節税効果 ＝1,000×(1-0.3) +1,500+((20-8)×100)×0.3=2,560万円 (※)増分減価償却費 ①フルセルフレジの減価償却費210÷6×100＝3,500 ②セミセルフレジの減価償却費100÷5×100＝2,000 ①-②より1,500万円 |
（設問２）
| 正味現在価値＝(2,560×0.943)+ ここから初期投資額を差し引く 正味現在価値が正であるため、当該取替投資は実施すべきである。 |
（設問３）
| (a) | |
| (b) |
第３問（配点20点）
（設問１）
| 32143 kg |
（設問２）
| (a) | |
| (b) | 利益達成のための年間販売数量=(固定費+目標営業利益)÷(1-変動費率) |
第４問（配点20点）
（設問１）
販売用トラック売却により短期安全性が改善し、人件費抑制により収益性が向上すること。
（設問２）
現状有形固定資産は良好であり、他事業とのシナジー効果が期待できるため。
