複雑系?(実務補習での気づき)

みなさん、こんにちわ。

フレブルたけちよちゃんです。

実務補習期間中の投稿になります。

実務補習の申込み

他のみなさんも書かれていますが、実務補習の申し込みはアイドルのコンサートチケットを取るかのようなスピード感です。

今回は40分くらいで申込が終了していましたので、受講を予定される方はよく確認されることをお勧めします。

受講を考えている方は、診断士としての登録時期が遅くなってしまう可能性がありますので、気を付けましょう。

今年の2月の実務補習の申し込みは二次試験(口述)の合格発表前に開始されましたので、情報収集に抜かりが無いようにしましょう。

私は、当初、2月・3月の15日間のコースを受講し、4月には登録する予定で考えていましたが、5日間のコースしか申し込めませんでした。

今回は予約開始時刻前からパソコンの前で待って、開始時刻と同時に手続きを進め、7月と9月の実務補習を申し込むことができました。

これで、15日間の実務補習を終えることができれば、無事10月には登録できることになります。

実務補習の指導員

今回が2回目の実務補習になりますが、指導員の先生によって進め方に違いがあることがわかりました。

いずれにしても、大変よい勉強になります。

3回目の実務補習を無事終えることができれば、もっと多くのことをお伝えできると思いますので、あらためて書きます。

今回の気付き「複雑系」

複雑系とか、カオスとか、学生のころに聞いたことがありましたが、難しそうなのであえて触れませんでした。

wikipediaに複雑系の説明が書いてありましたが、やはり難しいです。その一部に次のような表現がありました。

複雑系は、単純な要素に分解して法則原理に落とし込む還元主義の方法論では理解できない。生物を分解してしまうと死んでしまい「生物(生きている物)」として理解できないように、複雑系は分解してしまうと本質が抜け落ちてしまうものだからである。したがって、複雑系の分野を貫く基本スタンスとして「複雑な現象を複雑なまま理解しようとする姿勢」を挙げることができる。

 

これまでの学問は縦割りの還元主義の方法論ということになるのでしょう。

学問分野の間の新しい学問分野も現れますが、縦割りな感じは変わらないのでしょう。

「分解すると、本質が抜け落ちてしまう。」このような考え方は、今までしてきませんでした。

これが複雑系という考え方の本質のようです。

 

経営戦略の考え方

経営戦略の考え方は、様々だと思います。

しかし、経営理念や経営ビジョン、環境分析(内部・外部)から導き出される経営戦略は、本質的なものであることが求められると考えます。

本質的でなければ、経営戦略を提案したとしても受け入れられないでしょう。

2次試験の事例2では、経営戦略と機能別戦略としてのマーケティング戦略は近い考え方のように思っていました。

しかし、中小企業診断士が主に行うのは、経営者に対する経営戦略の提案であって、現場担当者に対する機能別戦略の提案ではないのです。

そう考えると、本質に近づくことがいかに大切かということがわかります。

 

理想と現状の違いを問題点として捉え、その真の原因を探すうえで、この複雑系という考え方はとても重要であると思います。本質に近づく手法として興味深いものです。

 

近年、ビッグデータをはじめデータ解析・統計学的手法が注目されています。

ただし、これらは「相関関係」に基づくもので、そこから帰納的に規則性を導こうとするものだと考えます。

興味深い結果を得ることもできると思いますが、相関から本質を手繰り寄せるのは難しいのではないでしょうか。

 

やはり1次知識は重要!

本質を考えるための複雑系というアプローチは大変興味深いものですが、今回の実務補習では中小企業診断士として1次試験の知識の基礎に充実させることも、重要だと再認識しました。

1次試験の知識は、2次試験はもちろんのこと、実務補習においても重要ですので、しっかりと学習することをお勧めします。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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