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ゴールデンウィーク、勉強進んでる?

みなさんこんにちは!

ゴールデンウィークですっかり浮ついているベンサムです。

 

さて、現在(令和4年5月4日)はゴールデンウィーク真っ只中ですが、みなさんどう過ごされているでしょうか?

まさかとは思いますが勉強をすっぽかして・・・

失礼しました。中小企業診断士一次試験まであと100日を切ったということで、一段と気持ちが引き締まっているのではないでしょうか?

今回は、ちょうど一年前に私が何をしていたのかを振り返ってみたいと思います。

 

一次試験対策について

私は、一次試験は7科目中の6科目受験のほぼフル受験でしたので、一次試験対策にも力を注いでいていました。

とはいえ、テキスト(スピテキ使ってました!)についてはザっと一通りは読んでいたので、この時期についてはひたすら過去問を繰り返していました。

すでに解いたことのある問題も何週も行っていましたが、一度解いたはずの問題がさっぱりわからなかった時の自分の記憶力の悪さに絶望を感じていたのが昨日のことのように憶えています。

みなさんの中でも過去問や模擬試験など実践形式の勉強をされている方は多いと思いますが、わからない問題があったりと悩まれていることもあると思います。

私もそのような悩みがありましたが、結果的には何も悩む必要はなかったように感じています。

とにかく試験で必要なのは全体の6割(各科目4割)以上をキープすることです。超難問は捨ててもよいかと思います。皆が解ける問題を解けるようになりましょう!

焦る気持ちもあるかと思いますが、まだまだ時間はあります。今の時点で諦めずに一生懸命頑張りましょう!

 

二次試験について

二次試験について、私はこの時期までは①毎週1事例をこなすこと、②毎日1事例模範解答を書き写すことを進めていました。

ちょうどゴールデンウィークの時には過去2年間8事例分程度の問題について、流れがなんとなくわかったようなレベルになっていたと思います。

この時点では初見事例について得点どころか、時間内に解答欄を埋められるかどうかも怪しかったのはここだけの話。

そんな中、あることが自分の頭によぎりました。それは

「事例Ⅳ、点数は安定しないけど取れるときはすごい取れるぞ!」ということです。

受験者のみなさま全員に同じことが言えるとは思いませんが、私の場合事例Ⅳをいかに高得点で安定させるかが勝負のカギだと感じるようになりました。

このようなことから、私は事例Ⅳ強化計画をゴールデンウィークから実行することになります。

計画の内容は事例Ⅳの問題に特化した問題をひたすらとくことです。

使用した図書は意思決定会計講義ノート(税務経理協会)とAASの計算トレーニング問題集でした。

 

意思決定会計講義ノートについては、事例Ⅳのバイブルとも言われていますが、いかんせん内容が難しいのが・・・といったところですが、

この書籍に取り組むことによって、事例Ⅳ独特の出題方式にもある程度対応できるようになるので、本番でも落ち着いて問題を解くことができたのは間違いありません。

また、事例Ⅳの記述問題にも活用できる論点(ROIとRIについてなど)も盛りだくさんですので、根気が必要ですがこの書籍に取り組む価値はあると思います。

 

その他、私はAASの計算トレーニング問題集をこなしましたが、それぞれの受験校が作成したものや市販の問題集でも対応はできると思いますので、

是非、問題を解くことが茶番になる位まで何回も解くようにしましょう!

 


以上が去年のゴールデンウィークあたりの私の取り組みです。

とにもかくにも、本試験まで時間がたっぷりありますので、あまり気負わずにできることをしていきましょう。

 

それでは、皆さんが充実した勉強できることを祈りつつ、今回はここまでにしたいと思います。

頑張っていきましょう!

ベンサム

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