どんな形でも一歩前へ

こんにちは、本日担当「ぺい」です

こちらの記事は口述試験の前日の更新となっております。

 

まず、二次筆記試験の結果について。

私は不合格も合格も経験しておりますので、どちらの気持ちもある程度わかるつもりではあります。

どちらでも言えるのは結果がはっきりしたことで前に進めるということです。

 

たとえ不合格でも、次回の試験に向けて頑張る、あるいは別の道を探すということも一つの前進なのだと思います。

ただ、次回が二次試験二回目の方は一次試験を再受験されるかどうか、今後の予定に大きく影響しますのでこちらの方針は早めに決定された方が良いと思います。

 

合格された方は口述試験に全力で取り組まれてください。

対策さえしていれば必ず合格できます!

「良い答え」よりも「不格好でも無言を回避」、これに尽きると思います。

(そのために与件文を覚えるなどの準備が必要になりますが・・・)

 

対策していなかった!という方は与件文の暗記だけでも最後の最後までやられた方が良いと思います。

流石に与件文知らないと答えにくいです。

 

合格でも不合格でも結局今できることを全力でやることしかできないのだと思います。

合格しても実務補習、そしてその後の実務と今全力でやるべきことは終わりがありません。

 

私は税理士として、中小企業診断士として、顧問先の経営計画作りのお手伝いをすることがあります。

経営計画書ですからもちろん、未来の話です。

しかし、今を生きる私達には今の行動しかできず、未来の行動はその時になってからでないとできません。

時々未来を見ながら今の行動を一生懸命にやる、これは経営でも人生でも一緒なのかもしれません。

 

こちらのブログが私の最後の更新となります。

慣れないブログ更新で皆様に良い情報をお届けできたか疑問は多々ありますが、良い経験をさせていただきました。

一年間大変お世話になりました。ありがとうございました。

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