実務補習のポイント

みなさま、こんにちは。「地方でWEB受講」です。
2次試験の再現答案に対する各受験校の採点サービス結果が送られてきたと聞きました。依頼した方はどんな結果が返ってきましたか?点数が高くて安心した方、点数がボーダーライン上で余計に悶々としてしまった方、いろいろあるかと思います。あと1ヶ月ほどですが結果発表が待ち遠しいですね。さて、今回は実務補習について書きます。

1 予約をがんばる

実務補習の予約は先着順ですが熾烈を極めています。予約開始当日の午前中でほぼ予約が埋まってしまうのです。私のときは10時に予約が開始されました。仕事があったので10時に連絡することはできず、昼休みの12時に予約を確認したところ、第一希望の会場がすでに満員御礼でした、、、。噂には聞いていましたがここまでとは思いませんでした。今となっては他の会場でよかった(良い仲間と出会えたので)と思っていますが、当時は唖然としました。どうしても行きたい会場がある方は時間の確保をしましょう。

2 1回目は大変であると覚悟する

実務補習の1回目は非常に大変です。他の方の1回目を見ることも何度かありましたが、その方々も非常に苦労されていると感じました。何が大変かというと、要領がわからないため、どこまで調べたら良いのか、どこまで深く書けばいいか、どれくらいのスケジュールで仕上げていくのか等が見えず、常に追われている感覚になるからです。データ保存の日時を見ると明らかに深夜・早朝の日時になっているのが散見されました。(苦笑)

3 せっかくの機会なので行きたい場所を予約する

予約倍率が高い争いではありますが、各地の診断士と会える絶好の機会です。いろいろな場所で受けてみることをおすすめします。私は3箇所の都市で受けました。診断士の仲間、お客様、協会の雰囲気、それぞれ違った雰囲気でしたので非常に参考になりました。また、9月分に参加すると実務補習が2回目、3回目という方が多くなり、レベルが高い実習になったように思います。何月分に参加するかも考えると良いポイントです。
実務補習は同期の診断士と一緒に診断業務をできる貴重な機会です。登録後、複数の診断士と一緒に業務をすることはなかなかありません。是非この機会を有効に活用してください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
どこで学んでも合格!!

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