二次試験に向けた個人的文房具ベストセレクション

おはようございます!ウーノスです。

先月一次試験を受けられた皆さんは、大変お疲れ様でした。

多くの方々がすでに自己採点を終えられていて、無事合格基準に達した方、あるいは残念ながら今回は厳しい結果となった方、それぞれいらっしゃるかと思います。

一次試験の合格発表は目前ですね。

 

さて、二次試験の勉強がある程度進んでくると文房具に拘りたくなり、ついつい大人買いの衝動に駆られるかと思います(私だけ?)。

今回はそんな皆さんに向けて、昨年文房具の大人買いをしてしまった私から、個人的なベストセレクションをご紹介させていただきます。

前提として私は筆圧がかなり強くて普通のシャーペンではポキポキ芯が折れる、という点をご了承いただければ幸いです。

 

シャーペン

1.スマッシュ/ぺんてる

私は色々と試した結果、最終的にこのシャーペンに落ち着き、本番でもこの一本で通しました。
まず凹凸のラバーグリップが手に馴染んで持ちやすく、更に低重心で書き味が良いです。
サラサラと書けるため、一事例当たり500~600文字を書かなければいけない二次試験においても手が疲れにくいと思います。
ペン先のぐらつきもなく芯も折れにくいため、使っていて非常に快適ですし、地味にノックボタンの押し心地が癖になります。

 

2.クルトガ ローレット/三菱鉛筆

グリップ部分のフィット感が良く、スマッシュ同様に適度な重量感があって、安定して書くことができます。
ただ芯がとがり続けるという構造上の特性から、私のように筆圧が強い場合だと、ちょくちょくペン先が沈んでしまうことにどうしても慣れませんでした。
書き味も良くて、こちらも二次試験向きのシャーペンであると思いますので、それほど筆圧が強くない方には、非常におすすめできる製品です。

3.Dr.Grip/Pilot

他のシャーペンと比べると一見グリップ部分が太いのですが、握ってみるとシリコンラバーがよく手に馴染み、書き味も非常に滑らかです。
ただ私の場合は筆圧のせいで、どうしてもすぐに芯が折れてしまうため、あまり使用しませんでした。
また全体的な見た目はかっこいいのですが、グリップ部分がブラックのため、残念ながら埃が目立ってしまいます笑

 

4.デルガード/ゼブラ

芯が折れないことがウリのデルガードですが、私の場合はよく芯が折れていました…
免震のような構造上、力をかけるとペン先がぐらぐらすることと、紙に引っ掛かるような書き味が今一つであったため、途中から使わなくなってしまいました。

 

ちなみに今回ご紹介した4種類のシャーペンにはいずれも0.3mmの製品がありますので、筆圧が標準的な方は、答案用紙の小さなマス目に出来るだけ読みやすい字を書くためにも試してみても良いと思います!

 

消しゴム

AIR-IN/プラス

普通の消しゴムと比べ消しくずが多く出ますが、弱い力でスッーとキレイに消すことができます。
消しゴムは、もうこの一択でよいと思います。
本番ではケチらずに、ぜひ各事例に一個使ってみてください。
なお、私は昨年の試験では普通の「エアイン」を使いましたが、ネットでレビューを読むと「ダブルエアイン」のほうがより軽い力でキレイに消せるようですね。

 

定規

アルミ定規30cm/KUTSUWA

試験当日は、全ての事例でメモ用紙を作るために、定規を使って問題用紙を切り取りますが、消しゴムに続きこの製品一択でいきたいと思います!
45度の傾斜が付いていて、紙をスパッとキレイに切ることができます。
メモ用紙作りについては、当日戸惑わないよう、事前に模擬試験の問題用紙等で切り取りの練習をしておきましょう。

 

さて、今回の二次試験に向けた文房具特集はいかがでしたでしょうか。

お気に入りの文房具があると気分も盛り上がり勉強も益々捗ると思いますので、ぜひこれだ!という物を見つけてみてください。

合格後には恐らくここまで文房具を使い倒すことも無くなりますので、ぜひ今を楽しみましょう!

 

 

 

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