事例Ⅰ攻略への第一歩

おはようございます、ひげモアイです。

いよいよ1次試験の直前期となりましたね。

私は1次試験は一度しか受けていませんが、経験から当日のアドバイスをするとすれば、肌着の着替えを持っていくことくらいでしょうか。8月に駅から試験会場まで歩くと、朝とはいえ結構汗をかきます。冷房で体が冷えないように試験前に着替えると、気持ちよく試験に臨めると思います。

皆さんのご健闘を祈っております。

 

さて今回は事例Ⅰについて投稿したいと思います。

 

事例Ⅰの設問スタイル

あくまで私の分析ですが、事例Ⅰの設問のほとんどが、与件文の内容を1次知識によって整理するか、与件文の内容に1次知識を用いて助言や施策提言等をするかに大別できるように思います。そこに類推が必要かどうかという要素が加わって難易度が調整されているように思います。

  1. 与件の内容を整理する問題
  2. 与件の内容を整理する問題(類推が必要)
  3. 与件の内容を踏まえて助言や施策提言する問題

当然難易度は①が一番低く③が高いです。

 

整理する際は切り口を意識して

目の前の事象を整理するとき複眼的な視点で見るというのが診断士試験で学ぶ一番の要素です。SWOT分析や製品軸市場軸のマトリックスなどが代表的ですが、そのほかにも社内と社外、組織構造と組織文化といったように切り口はたくさんあります。与件文を整理するタイプの問題は、これらの切り口に与件文を当てはめて理解できているかということが問われているように思います。解答はこうした切り口を意識していることが、採点者に伝わるように書くことが大事だと思います。単に国語的な要約にならないように注意が必要です。

 

令和2年度再現答案を閲覧してみて

この記事を書く前に令和2年度事例Ⅰの再現解答を眺めてみました。Ⅽ評価の答案は、上記①に当たるような設問(令和2年度であれば最初の設問)でうまく得点できていないものが多く、逆に合格レベルの答案になるほどよくできているように感じました。当たり前のことではありますが、まずはこうした比較的難易度の低い問題でしっかりと得点できる手順を身に着けることが、事例Ⅰで安定した得点をとるための第1歩なのかと思います。

 

今回は以上です。お付き合いありがとうございました。

 

 

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