令和6年度第1回2次公開模試のお申込み受付中です!(開催日:4月28日・29日、お申込み締切:4月21日)詳細・お申込み

R02年度事例2(得点 47点)

第1問(配点20点)

①無農薬で高品質のハーブを効率的に栽培できること、美しい島のイメージが製品に浸透。

②Z社製品の売れ行きが鈍化していること、自社ブランドがなくZ社への依存度が高いこと。

③消費者の健康志向を背景にヘルスケア市場が拡大基調にあること。

④Z社のブランド刷新で、あと2~3年でZ社向け製品が製造中止になる可能性があること。

第2問(配点30点)

方向性は、①自社ブランドを確立し、OEM取引先の構成を低下させる、②OEM取引先は特定取引先への高依存を避けるため、複数取引先に取引構成を分散させる、である。

第3問(配点30点)

(設問1)

自社オンラインサイトの顧客という既存市場にハーブティーという新製品を投入した、新製品開発戦略である。

(設問2)

施策は、①オンラインサイト上にコミュニティサイトを設けて製品への要望等を投稿してもらい、製品改良に役立てる、②製品の利用用途やシーンを投稿してもらい、顧客満足度を向上する、である。

第4問(配点20点)

プログラムは、①ハーブの収穫体験に参加してもらい、B社を好きになってもらう、②島のイベントに参加してもらい、X島を好きになってもらう、である。

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