令和6年度第1回2次公開模試のお申込み受付中です!(開催日:4月28日・29日、お申込み締切:4月21日)詳細・お申込み

R02年度事例2(得点 56点)

第1問(配点20点)

①高品質で安全なハーブの効率的な栽培方法。Z社との取引実績。高まりつつある認知。

②大消費地での知名度の低さ。自社ブランドの成功経験がないこと。輸送コスト。

③安眠効果のあるハーブへの興味の高まり。消費者の健康志向の高まり。

④Z社へ売り上げを依存している状態と取引の減少、その後の製造中止の可能性。

第2問(配点30点)

今後は高齢者にアンチエイジングのサプリやドリンクを販売しているメーカーと取引をすべきである。また、取引先を複数にして大口顧客に売り上げを依存している状況を改善すべきである。

第3問(配点30点)

(設問1)

ハーブを使った製品をメーカーではなくオンラインで一般消費者向けに販売する新市場開拓である。

(設問2)

施策は①ハーブ畑の美しい写真とともにSNSで商品や効能を紹介する②ほしい効能やパッケージデザインについて顧客からアイディアを募集する③集まったアイディアをSNSに載せ消費者の投票で決める。

第4問(配点20点)

B社は効能説明つきハーブ収穫体験やハーブを使ったランチがついたハーブ畑ツアーを立案すべきである。X島の自然を楽しみながらハーブと関わりを深めてもらい、また島の伝統にも触れてもらいファンになってもらう。

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