診断士の知識はサラリーマンの役に立つか?

皆さん、こんにちは。3回目の投稿の「ソムタム」です。今日は私の経験から、診断士の受験で学習したことが企業に勤めている身の役に立つか、をお話ししたいと思います。皆さんの目標は、まずは試験に合格し資格を取得する事だと承知しています。一方、私もそうですが、資格を取得してすぐ診断士活動をバリバリやれるものでもなく、またご存じの通り資格取得者の大半は企業勤めなのが実情です。では、結構な時間と労力をかけて学習した知識、サラリーマンの役には立たないのでしょうか?

私の場合

私、現在は物流会社で、事業開発を担当しています。具体的に何をやっているのかというと、事業提携や企業買収を担当しているのですが、日常的に会計士・弁護士との打ち合わせがあり、その中で事業の現状分析、課題抽出、将来計画を考える、という風な事をしております。診断士の知識はそこまで深くはないけど幅広いので、社内でも経理部、財務部、法務部の領域を網羅して繋ぐ、という役割が果たせていると思います。もし財務会計や企業法務の知識が無ければ、全くちんぷんかんぷんでついていけませんでした。こういう企画系の業務の基礎知識として、診断士の受験で学習した事は、間違いなく現在の仕事で役にたっています。

AASで得た事

AASでは回答を書く作法を、繰り返し教わりました。読む人に分かりやすく、納得感が有るような書き方として、切り口で多面的に書く、因果でまとめる、という書き方は、仕事で使う書類の書き方として、非常に優れていると思います。私の実感として、またまわりの評価として、プレゼン資料や企画書の質が向上し、また体系だった思考で書けるので、早く書けるようになりました。

更に、AASの伝家の宝刀

AASで学習されている方はご存じの通り、AASでは回答を導く手段として、フレームワークを用います。これがどういうものかは、皆さんご自身で体感して頂きたいのですが、私はこれを実際の仕事でバンバン使っています。著作権については、なにとぞ目をつぶってください。試験勉強では、対象となる企業全体の課題と対策を導くためのものとしてですが、リアルの企業活動では特定の業務の計画を立てるのに、非常に使いやすいというのが私の感じるところです。例えば、ある部署の営業不振の原因を考えるとか、ある部署で中間管理職が育たない対策を考えるとか、新たな提携先と新規事業を計画するとか。で、私はあたかも自分の発明のように、フレームワークを使い倒しています。おそらくこれは、企画系の業務に限らず、営業、経理、製造など、どのような部署でも使えると思っております。

結論は

私の結論としては、診断士の受験で学習した知識、更にはAASで学んだ事は、今の仕事でどえらく役にたっています。資格を取るためだけでなく、実際のビジネススキル向上に直結するもの、とお考えになれば、試験勉強も味気無いものではなくなるのではないでしょうか。

 

 

 

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