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アラフォー男の場当たり的ブログ④

皆様こんにちは。「なじまーく」と申します。4回目の投稿となります。よろしくお願いします。

先月からの企画として、2次試験のこれまで出題された過去問の中から、完全なる私の独断と偏見で3つの切り口からランキングを紹介しています。引き続き、学習アドバイス・・というよりは、コーヒーブレーク的な要素でご覧いただければ幸いです😅

 

対象とするのは、平成19年〜昨年の令和2年度までの過去問が対象です。「ふぞろいな合格答案10年データブック」(同友館)を使用して、私も過去問の勉強をしていたので、そのデータブックに掲載されているまでの過去問を対象としています。

 

切り口としては、「一番好きな過去問」「一番キライな過去問」「一度は絶対やっておくべき過去問」からそれぞれ私の中の1位をご紹介しています。

 

今月は「事例Ⅱ」です!!

一番好きな過去問
平成24年度 酒造メーカーの事例                   事例Ⅱは事例Ⅰと異なり、好きな事例が多く、逆に選ぶのが難しかったです・・。製品戦略、コーズ・リレーテッド・マーケティング、連携など、事例Ⅱに関する論点が盛りだくさんであることに加え、AASの切り口という考え方を意識しながら、解答を作成できる設問が多かったため、平成24年度を選ばせていただきました。
一番キライな過去問
平成30年度 老舗日本旅館の事例                   これは迷わず1択ですかね。当時私もチャレンジした事例になります。どこの設問で使ったらよいかわからない表現が多い・・、というのが選んだ理由です。1段落目の「大型バス1台、乗用車6台分の駐車場がある」という表現とか、3段落目のバスの運行間隔とか・・。なんかわざわざ表現なんだけど、解答にうまく利用できない・・。 モヤモヤが残った事例でした。
一度は絶対やっておくべき過去問
令和元年・令和2年度の事例                            すみません、2つ選びました。個人的な感覚ですが、直近2年の事例Ⅱは取り組みやすく、これまでの過去の事例と比べると易化しているのかなと思います。令和2年度のアンゾフの設問はやや議論はありますが、総じて点数が大幅にあれるような設問は無かったのかなというのが印象です。これまで学んだ知識や表現方法でなんとかいけそうな問題が多かったからこそ、他の受験生に差をつけられてはいけません。必ず目を通して、ご自身の今のレベル感を把握しておくことが重要かなと思います。

来月は事例Ⅲについて触れたいと思います!

最後に、恒例となりましたが今月も試験勉強中に元気になれるベタな曲を紹介することにします。

 

試験勉強中に元気になれるベタな曲

「勉強の歌」森高千里
この歌はすごい流行ったというベタな曲ではありませんが、単純な歌詞の中に、刺さる言葉があり、ご紹介します。「勉強はしないよりも、しておいたほうがいいわ。後になって気付いたって遅いわ。」おそらく学生に向けた歌詞なのでしょうが、社会人になった今でも、その通りだなと思います。中小企業診断士を目指している皆様は、目指す動機は人それぞれでしょうが、しっかり将来を見据えて自分自身のスキルアップを行っていることに間違いはないと思います!引き続き、試験勉強頑張ってください!

 

以上、ありがとうございました!

 

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