R2の合格率を深読み

こんにちは。AAS東京の三木です。

AAS東京では、今週末から令和3年度の本科講座が始まります。思い切った少人数制クラスにより受講生全員の合格を目指してまいります。

 

スタートダッシュのその前に・・・「2次試験に合格するヒント」を探るために、協会が公表している令和2年度の試験結果を確認しておきましょう。

試験に申し込みながらも受験しなかった(できなかった)方が682名(9.6%)おられました。前年度は195名(3.2%)でしたので、コロナの悪影響を伺うことができます。
合格率は前年度の18.3%と比較しても遜色のない結果となり、受験者数の増加(434名)に伴って合格者数も増加(86名)しました。

 

性別合格率

性別でみると、女性が健闘しています。これは例年通りの傾向ですね。なお、AAS東京本科の女性合格率は100%(2/2)と誇らしい結果となりました。

男性 16%
女性 20%

 

年齢層別合格率

年齢層でみると、20~39歳代が優秀な成績を修める一方、高齢者層の合格率が低く、前年度に比較して50歳代で4%、60歳以上では5%も低下する厳しい結果となりました。なお、AAS東京本科では60歳代の方も合格しました。おめでとうございます。

20未満 9%
20-29 26%
30-39 24%
40-49 14%
50-59 9%
60以上 3%

 

地域別合格率

受験地域で見ると、札幌・名古屋・福岡が健闘しました。昨年度は断トツの合格率(24%)だった大阪は残念ながら低迷しました。東京地区は全国平均並みの合格率となりホッとしています。なお、R2とR1を比較すると、東京を除いてみごとに反転しているようにみえますかね。

受験地域 R2 R1
札幌 20% 14%
仙台 16% 21%
東京 17% 16%
名古屋 18% 16%
大阪 15% 24%
広島 14% 21%
福岡 18% 15%

 

以上を勘案した合格者像は『札幌在住の20~39歳代の女性』となります。AAS東京の本科生にこのような属性を持つ方はおりませんので、本科生の皆さん、10ヵ月間しっかり学習して実力を伸ばしていきましょう。

 

 

なお、勤務先区分による合格者数も公表されています。
勤務先の属性でみると、政府系金融機関勤務と経営コンサルタント事務所等勤務の方が優秀な成績を修めました。年齢層によって合格率に差があることが関連しているのかもしれませんが、経営コンサルタント自営の合格率が低いことから、部下は合格したけどトップが不合格というコンサル事務所があったら悲劇ですね。

経営コンサルタント自営 14%
税理士・公認会計士等自営業 16%
上記以外の自営業 16%
経営コンサルタント事業所等勤務 26%
民間企業勤務 17%
政府系金融機関勤務 27%
政府系以外の金融機関勤務 19%
中小企業支援機関 14%
独立行政法人・公益法人等勤務 14%
公務員 15%
研究・教育 3%
学生 19%
その他(無職を含む) 11%

 

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