来年に向けて

初めに

皆様、こんにちは。「AE86カローラレビンGTV」です。今年もあとわずかです。先ずは無事に口述試験を終えた皆様、本当にお疲れ様でした。結果発表は年明けですが、よほどのことがない限りは合格しますのでゆったりとした気持ちで年末年始を過ごせることと思います。

また、残念ながら不合格の皆様も本当にお疲れ様でした。多忙なお仕事やご家庭での時間などをやり繰りして学習を行い、全力で臨まれた結果です。なかなか気持ちの整理はつきませんが、新しい年を機に気持ちも一新してスタートなさって下さい。

令和2年度の合格率は18.4%で「口述試験を受験する資格を得た方の数(B)/筆記試験の受験者数(A)=1,175名/6,388名」となっており、令和元年度並みに厳しい結果となりました。また、今年は2次試験を申し込みながら辞退された方が約700名近く、申込者数の9.8%もいらっしゃいました。例年は100~200人で申込者の約3%程度ですから、令和2年度は約10人に一人が2次試験受験を辞退なさったことになります。コロナの影響による大変な年だったことを改めて感じます。

自己分析とスタートについて

さて、合格なさった皆様は粛々と次のプロセスである実務補習に進まれ、登録証を手に入れ、晴れて「中小企業診断士」となれば良いのですが、残念ながら不合格となり、来年の受験を決意なさった方は合格を勝ち取る戦略を練り、スタートを切りたいです。

自分の場合、不合格が判ったこの時期にはいくつかの受験校の説明会を聞きに行き、入学案内を集めたり、授業料を比較したりしてダラダラと計画を練っていました。同じことをやっていては同じ結果を得るだけで飛躍は望めません。そこで某ブログに、「今年はなぜ失敗したのか」を分析し、その原因を特定し、対策を練り、計画を立てる必要がある!と書いてあったのを思い出し、その「当たり前」のことを実行しようとしたのです。

とは云え、その作業はそれほど容易なことではありませんでした。頭の中には様々な失敗要因が渦巻いていますし、うまく整理をされていません。また、何よりも辛い過去を掘り起こすのは心情的に厳しく、自分の非は誰かに転嫁したくなります。その際に思ったのは、自らの力で変えられないことを考慮しても仕方がない、という至極真っ当なことです。「例年と試験傾向が変わったから・・・」、「想定外の問題が出たから・・・」など外部要因に責任を転嫁しても仕方ありません。2割の方は合格しているのですから、自分が自身の力で変えられることについてのみ考慮することにしました。

また、会社のプロジェクトにはOODAループを取り入れており、これを活かそうと思いました。これは、Observe(観察)、Orient(状況判断、方針決定)、Decide(意思決定)、Act(行動)の頭文字を取ったもので、問題解決のメソッドの1つですが、ネットで検索すると沢山ヒットします。その結果、自分の学習時間マネジメントがうまく行っていないことが判りました。また、受験校選びについては、生活スタイルなどを考慮して2次試験までの10か月間、きちんと学習を継続できるコンテンツを提供でき、成長が確認できるか否かの視点から選びました。

今年はコロナの影響で教室クラスからWeb講座が主流となり、この傾向は続くと思います。YouTubeを見ると、事例の出題企業を訪問してインタビューをしたり、実際に事例問題を80分で解いてみたり、など興味深い受験校やチャンネルが沢山ありますし、従来の教室型の大手受験校も最近の状況に対応したコンテンツを提供していますので、ご自分の課題解決に適したものを選ぶことが出来ると思います。ただし、ご自身の問題点、課題、対応策などをある程度把握おかないと高いお金が無駄になるやもしれません。年末年始に来年の方向性を決め、年明けのスタートで目標達成につなげられることを期待しております。

時節柄、ご自愛下さい。

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