ビューティフルマインド

こんにちは。「関東多摩三郎」9段目の登場です。

残りおよそ1ヶ月となりました。皆さまどのような心持ちでしょうか?大半の方は、
「あと1ヶ月しかない」
「まだ1ヶ月もある」
どちらかだと思います。そんな中、今日は、
「本番まであと32日ある」
といった心持ちをしませんか?というご提案です。

皆さまここまで学習は順調に進んでいますでしょうか?当試験を受験するボリュームゾーンの30代~40代の方々は、一人の受験生である前に、社会人だったり、家族を抱えていたり、その他多種多様な問題を抱え、「勉強どころではない!」という環境に身を置いている人も多いと思われます。

かくいう多摩三郎もそんなひとりで、心の中では十分に学習時間を確保できない環境を嘆き、不合格になるとそうした環境のせいにしていたりしました(#こんなマインドでは合格するわけ無いですね!)。しかし4年目はAASにも通い、質を高め・量も確保し・方向性にも気を付けて臨んだにも関わらずまた不合格になりました。もう外部環境のせいにできません。しばらく学習を中断し敗因を考えてみました。すると「心技体」の切り口でみた場合、「心」の部分に問題があるのでは?ということにようやく気づくようになりました。「技」の部分はもう十分ですし、「体」の体調面で不調で試験を受けられないことは無かったためです。

そこで「心」の部分をもう少し掘り下げました。

①外部環境を嘆いたって変えられるわけではない。そんなこと嘆いている時間があったら、学習するか頭を休めた方がマシ。
→もう何が起きてもあるがまま受け入れよう
②そういえばここ数年、加齢のせいか設問や与件を読んでも頭に入ってきにくい。
→詰め込み過ぎなのかな?直前2週間くらいの学習量は少なくし、本番の休憩時間も休憩を優先しよう。

そこで合格イヤーは、「あるがまま受け入れる」「脳が疲れないようにする」ことを優先するように心掛けました。具体的には以下のような方針を立てました。

①土曜日は2次試験前日も含め1年通して勉強せず、午前は娘の水泳教室に付き添って一緒に泳いだり、午後は公園等で積極的に遊びに付き添うこと。
②平日は例年と異なり通勤時間中も疲れた時は無理して勉強せずぼうっとして過ごし、家に帰っても睡眠を削って勉強するのは止め、勉強できなくても睡眠を優先し脳の疲労回復に努めること。勿論、朝早起きして勉強時間確保なんて脳に負荷のかかることはしないこと。

10月には多忙な部署へ異動となりました。もう平日は殆ど勉強できません。それもそれで嘆くことなく受け入れました。他にも大小トラブルが生じて学習時間が削られても、「そういうこともある」と念仏のように頭の中で唱えてやり過ごしました。

そうして2次試験本番を迎えました。試験会場まで電車で1時間半くらいありましたが、ノートとかも最初の20~30分くらいは見ましたが、あとは寝たりぼうっとしていたりしました。各事例の前の休憩時間は、最初の10分くらいはトイレ行ったり次の事例のノートを眺めたりしましたが、あとは同じように寝たりぼうっとしていたりしました。こうした過ごし方が奏功したのか、例年に比べると本当に設問や与件が頭の中に素直に入ってきやすく、そして記憶に残りやすくなった気がしました。定量的には説明できませんが、例年とは明らかに違っていました。

また事例Ⅳの前は例年は栄養ドリンク剤を飲んで体力を回復させ、最後の80分に全力を注ぐようにしていました。しかし、合格イヤーは、栄養ドリンク剤を一応準備しましたが、結局飲みませんでした。例年と比べそこまで疲れていなかったのと、飲んでも体力が若干復活するくらいで脳疲労は回復しないことから「必要無い」と判断しました。それよりも15分くらいスマホのタイマーを仕掛けしっかり寝たのを覚えています。

こうした「心」の部分の準備も一朝一夕にできるものではありません。「あるがまま受け入れる」マインドの醸成もそれなりに時間がかかります。「脳疲労回復」も披露度合いや年齢にもよりますが自分のようなアラフィフでしたら3週間から一ヶ月近くかかるでしょう。冒頭で述べましたが、「本番まであと32日ある」という事実を素直に受け止め、合格へのビューティフルマインドも今から仕上げていってください。

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