2次試験で勉強する因果の書き方は診断士の基本です。

読者の皆さま、こんにちは。
AAS東京の渡邉です。

一応毎回自己紹介をしておこうと思うのですが、
私は現在岡山県で、父親の経営する会社で後継者として経営に携わっております。
一方、診断士としての活動もしており、岡山県よろず支援拠点や商工会の経営相談員
の仕事もさせて頂いております。

受験に直結する情報は直近の合格者の皆さまにお譲りして、私の記事では、
実際の経営現場で皆さまが学ばれている知識がどの様に活用されるか、ということを
中心にお伝えしていきたいと考えております。

さてさて、現在のコロナ禍で、経営にも大きな影響を受けている企業が多数あります。
私の会社も昨年比で売り上げが4割程度落ち込んでおり、ピンチな状況を迎えております。

逆に、診断士にとってはビジネスチャンスと言えるでしょう。
2次試験がどうなるか分かりませんが、1次試験の合格率の高さは診断士に対する期待の表れ
かもしれませんね。。

特に、今多いのが補助金申請です。国や地方自治体から中小企業支援策として様々な補助金
が出されています(補助金って何?という人はネットで検索してみてください)

企業が補助金申請をしようと思うと、大体が経営計画書もしくは事業計画書の提出が求められます。
この計画書の作成をお手伝いするのが診断士の仕事と言えます。

私も現在いくつかの企業の経営計画書の作成のお手伝いをしております。基本的には「計画書は経営者
ご自身に書いてもらいたい」という思いもあるので、代筆はせずに書く内容のアドバイスにとどめよう
としているのですが、これが非常に難しいです。

なぜなら、文章を書くのに慣れていない経営者が多いからです。正直、経営者さんの書いた計画書は
3回くらい読み直してようやく内容が頭に入って来るような状態のものがほとんどです。

例えば、とある飲食店さんに強みについて書いてもらうと、「料理が美味しい」とだけ書かれていたりします。
これだけだと何の説得力もありませんよね。なんで料理が美味しいのか(例:原材料にこだわっている等)
を因果の「因」に持ってきてくれないと、頭の中は「?」になります。

これ、2次試験でも同様ですね。私もAASで添削をさせて頂いておりますが、解答に説得力が無い場合は、大抵が
因果の書き方がおかしいです
伝えたいことを明確にした上で、段落間、文章間、文章内それぞれで因果関係がはっきりしている文章が書けると読み手にとっては非常に伝わりやすい文章になります。

「論理的な文章を書く」というのは診断士の基本中の基本です。そういう意味では2次試験というのは良いトレー
ニングになります。受験生の皆さまはご自身の文章が相手に伝わる書き方になっているか、良く見直してみて
くださいね。

ただ、自分で自分の文章をチェックする、というのにも限界があると思います。
そんな時、誰か第3者にチェックして欲しいな、と思ったら是非AASの門をたたいてみてください。
熱い講師陣が全力でサポートさせて頂きます!

それでは今週はこの辺で。

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