R1の合格率を深読み②

こんにちは。AAS東京の三木です。

 

令和2年度の試験実施スケジュール(予定)が公開されましたね。
私が合格した年もそうでしたが、最終の合格発表が5年ぶりに年を越すようです。モヤモヤした年越しもオツなものですよ!?

 

前回に引き続き、「2次試験に合格するヒント」を探るために、協会が公表している前年度の試験結果を深読みしてみます。

 

この図は、受験者数が約3,600人と最も多い東京地区について、筆記試験合格者の受験番号を100ごとに区切り、百人単位での合格率の推移を示したものです。

このグラフから読み取れる特徴の一つは、東京地区全体の合格率は15.9%ですが、受験番号のグループ毎にみると32%(00801~00900番)から7%(02801~02900番)まで大きな幅があることです。
受験番号によって4.7倍もの差があるということは、受験申し込みのタイミングも合否の難易度に関係するかもしれない、ということでしょうか?

もう一つの特徴は、高合格率のグループが2峰性を示すことです。具体的には、00001~00100番が31%、00801~00900番が32%となっています。
ここで思い浮かぶのは、平成30年度の1次試験合格による受験有資格者と令和1年度の合格者で、2次試験の申し込み開始のタイミングが異なることです。
すなわち、2つの高合格率グループには属性の違いがあると考えることができます。

憶測になりますが、前年度の不合格を糧に1年間勉強に励み8月23日の受付開始と同時に満を持して申し込んだリベンジグループと、1次試験合格の勢いに乗って9月3日の合格通知到着とともに申し込んだ初学者・再受験者のグループです。

2次試験の学習期間に違いはありそうですが、両グループに共通しているのは、申し込み開始と同時に迅速に行動していることです。

このポジティブさが高い合格率を引き寄せているのではないでしょうか?

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