令和6年度第1回2次公開模試のお申込み受付中です!(開催日:4月28日・29日、お申込み締切:4月21日)詳細・お申込み

「何を学ぶか」ではなく、「誰と学ぶか」。

こんにちは、土曜担当の増田です。
自分の投稿もあと二回となったところで、そもそもの話になりますが、
今日は「なぜ自分がAASを選んだのか」について話をさせて頂きたいと思います。

自分が診断士を志した学生の頃、インターンでお世話になっていた某コンサル会社の上司が診断士の資格保有者だったため、学習方法を相談したところ、
「診断士の勉強をするなら大手の予備校ではなく、小規模な寺子屋のような学校を選んで行った方がいい。」
と助言を頂きました。
そのため、当時から「予備校に通うのであれば小規模の所に行こう!」と心に決めていました。

しかし、受験当初、北海道の地方都市で勤務となり、
”大手予備校”はおろか、”小規模な寺子屋”も、自主勉強会もなく、独学で臨むまざるを得ませんでした。
それでも、一次試験は科目合格制度もあったためパスすることができましたが、
二次試験は模範解答すらない記述試験。すぐに独学の限界にぶち当たりました。

その後、運よく首都圏勤務となり、年度途中からでも入れる予備校を探していたところ、職場の先輩からAASを紹介され、HPなどでリサーチを始めました。
元々、学生時代に自主ゼミを運営したり、北海道勤務時代に地元のビジネススクールに通ったりしていたため、AASの講義形式は自分に合っていそうだなと感じていました。
また、自分は小学生のころから独学中心の学習スタイルを取っていたため、「自主勉強会」や「動画解説」、「サイボウズやメールでのフォローアップ」など、自分のペースで勉強をしやすいカリキュラムやサポート体制が肌に合うと思っていました。

そして、決め手となったのは、生徒一人一人に対して親身になって指導してくれる講師の先生方と、同じ志を持った社会人の先輩たちの存在です。
自分の格言として、勉強会は「何を学ぶかではなく、誰と学ぶかが重要だ。」という経験則があったため、
このAASで学習すれば二次試験も何とかなるに違いない、と確信して入会に至りました。

実際、通学していた当時は自分の出向や、妻の専門学校通学などで公私ともに落ち着かない日々を過ごしていたのですが、そんな時期でも無理なく通うことができました。
みなさんも、診断士二次試験に本気で合格したいと思うのであればぜひ、AASの門を叩いてみて下さい!

 

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