事例ⅡでAだったからってマーケティングが得意とか思っている痛い人。

おはようございます。
AAS東京の卒業生、北陸テツ子です。

2月・8月・9月の実務補習を終えて
ようやく、診断士として
正式に登録されることになりました。

実務補習は15日間ですが
その前後に自宅でのワークが山ほどあり
仕事も休まなければならないし
家の中はぐちゃぐちゃだし
3日前までは怒涛の日々でした。
今日も画像なしの記事で失礼いたします。

診断士になるためには
もちろん試験突破が大きな関門ですが
そのあとの実務補習もハードです。
でも、2次試験に通過した人ばかりが
集まって1つのプロジェクトに取り組むのは
とても勉強になりますよ!

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挑戦的な記事タイトルで恐縮ですが
昨年の今ごろの私自身を
ふりかえっています。

私は、H26の本試験でCABCのBでした。
得点は、47-66-50-46の209点。
限りなく総合Cに近い状態にあって
唯一良かったのは事例Ⅱの66点なわけで
まずここで勘違いしてしまいました。
「事例Ⅱを武器にして戦おう」と。

そしてAAS東京の本科生となり
新作事例(オリジナル問題の模試)で
80~90点台を何度か取って
さらに勘違いが増幅してしまいました。
「私は事例Ⅱのクイーンだ」と。

(我ながら恥ずかしい話ですが…)

私は、印刷会社で制作の仕事をしています。
誌面やデザインのアイデアを通すために
「読者は~」「昨今の傾向は~」
みたいな提案書をつくることがあります。
そのため、マーケティングの知識があるぞと
勘違いしてしまったのです。

でも、営業職や企画職であれば
ターゲットや市場動向を把握する作業は
そんなに珍しいことではありません。
実務補習で異業種の方々と話をする中で
私の仕事が特別にマーケティング寄りでは
ないことが良くわかりました。
指導員の先生に「そんなのマーケティングの
基本でしょ」と言われる場面もしばしば…

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そんなこんなで、
マーケティングのプロでもないのに
内心「天狗」な状態で臨んだ
昨年H27の本試験。

事例ⅡはBでした。得点は51点。

H26の好成績から一転して
マイナス15点の大事故が起きたわけです。

H26は「リピート率」に気づいたから
得点が上がって、
H27は「ターゲット」をつかみ損ねたから
得点が下がった。

ただそれだけです。

本試験の当日、事例Ⅱの与件文を読みながら
私はワクワクしていました。
駅前の地図とか出てきて、あぁこれは
あの街に似ているなぁとか思ったりして
だんだん気分が高揚してきて
肝心の「乳幼児の人口増加」の見落としに
まったく気がつかなかったりして。

80分、ずっと「事例Ⅱのクイーン」の気分で
上から目線で、解き続けていました。
B商店街の会長さんの悩みをきちんと聞こう
という謙虚な気持ちがありませんでした。

弘法も筆の誤り、どころか
弘法でもないくせに筆を選んで失敗した
ただの愚か者です。

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本日の結論は、事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅲに関しては
「過去の成績は当てになりませんよ」
ということです。

「自分はこの科目が得意だ」と
内心ひそかに思っている科目があれば
特に注意して、慢心せずに
慎重に取り組むことをおすすめします。

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