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令和元年合格者メッセージ④「論理的思考に基づいた回答を書くために」

皆さんこんにちは。
AAS東京の早坂です。

いよいよ大晦日ですね。私は今日は一日大掃除に専念します。
さて、本日も令和元年度合格者の皆様からAAS東京に届いた合格メッセージを発信していきます。

論理的思考に基づいた回答を書くために

令和元年度合格:T.Nさん

私は、短期WEB講座とアシストゼミ、直前合宿(第1日のみ)を受講しました。
AASを受講した理由は、中小企業診断士として実務でも使えるフレームワークの考え方を短期間で身につけたかったことと、過去問の添削です。

中小企業診断士は国家資格であるため、その試験はその国家資格を付与するにふさわしい人物を選び抜く、いわば就職試験(選抜試験)です。そうすると、中小企業診断士であるならば、どういった思考過程を経て中小企業を支援していくか、という能力が二次試験で問われるはずです。その能力とは、与件文にある事実を、中小企業診断士であれば理解しているフレームワークに従いながらどう評価するのか、という能力です。そしてその能力が獲得されているかを評価する材料は過去問です。
そのため、過去問の徹底した分析と、中小企業診断士としての論理的思考プロセスを答案作成しながら繰り返し演習することが重要になります。

こういった重要な要素が短期間で身につけられるのが短期WEB講座でした。また、アシストゼミや直前合宿は日頃WEBで学んでいたことを確認する場として利用しました。
私はフレームワークに基づいて事例問題を解くのがとても面白く感じました。
AASの門を叩いて、フレームワークに基づいた論理的思考を学んでみてください。

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