模試の結果で、付け入るスキを見つける!

皆さんこんにちは。
AAS東京の早坂です。

9月16日(月・祝)にAAS東京の2次公開模試が終わりました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

現在、講師陣総出で1日でも早く結果をフィードバックできるように頑張っています!

さて、この時期は2次模試シーズンということで、AAS東京の模試をはじめいくつか模試を受験されたという方が多いと思います。

模試の復習については様々な方がアドバイスしていると思いますので細かいことは特に言いませんが、基本的な姿勢としては、自分の問題、課題を発見することもさることながら、表題の通り

「付け入るスキ(他の受験生が陥りやすいポイント)を見つける」

という姿勢を持つことも有効だと思います。

私が自分の受験生時代に受けたある2次模試の事例Ⅳで、全く過去問の傾向に沿っていない、問題だけで20ページぐらいあるようなひどい?問題が出題されたことがありました。
(今思うと、H13年度以前の旧制度の問題を焼き直したのだと思います)

私は「何じゃこりゃ?」と思いながら必死で解いたのですが、実力不足もあり、全く手つかずの問題も複数残してしまう惨敗でした。

手応え的には、全く太刀打ちできなかったという印象でした。

 

しかし、結果が帰ってきてみると、B判定で思ったほど悪くない結果でした。
(むしろ、他の科目のほうが悪かったような。。)

この時に、

「こういう風に傾向が違う時は、皆できなくて逆に上位の人達と差がつかないものなのだな」

「もう少しパニックにならずに問題を取捨選択して解けば、A判定取れたな」

ということに気づき、

 

Name
過去問と傾向が違う問題が出たら、今回の模試のように動揺して自滅する受験生が出てくるので、チャンスだな。フッフッフ

 

と思うようになりました。

皆さん、模試を通して色々とミスをしたり失敗をしたことと思います。

それが「自分だけのミス」なのか、同じようなミスをした人達がたくさんいるのか、ぜひ確認してみてください。

多くの人が陥ったミスであれば、そこが付け入るチャンスになります。

自分がミスをしないようにすれば、優位に立てるのですから。

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