H30年度事例1(得点 29点)

第1問(配点20点)

理由は、重要な経営資源である人材の技術力を活かせ、信頼できるパートナー企業と連携し時流を先読みし先進的な事業を展開するにはニッチ市場が最適で他社との差別化が図れるため。

第2問(配点40点)

(設問1)

理由は、社員の大半が技術者で即戦力の中途採用に絞って従業員数を増やさず売上拡大を目指す中で、時代を先読みした付加価値の高い事業を展開するには企業が向けが良いと判断したため。

(設問2)

違いは、それまでは取引先や顧客などの声を反映させた受け身の製品開発で柱製品が生み出せなく、複写機製品関連事業は、技術の進歩の変化予測による先進的な事業展開を進められること。

第3問(配点20点)

目的は、①部門長に役員を兼任させることで技術者の有する専門技術を経営観点で共有化を図り、②技術者を品質管理、生産管理部門に配属でパートナー企業と連携し製品開発部門のサポートをする。

第4問(配点20点)

取り組みは、①時代を先読みした技術者に権限委譲し自らが先頭に立って新規事業や製品開発のチャレンジ精神を養い、②特許で表彰を受けた技術者をリーダーにノウハウを横展開し独創的で先進的な事業展開をする。

 

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