(多年度生向け)1次試験を受けるべきかどうか

みなさんこんにちは、宮下です。

今年度の1次試験の申込期限まであと10日となりました。受験が必須な皆さんは必ずお忘れないよう申し込んでくださいね。

(参考)2019年度1次試験案内 https://www.j-smeca.jp/attach/test/h31/h31_1ji_annai.pdf

そして1次試験をパスする権利を持っている多年度生の皆さんの中には、「今年は2次試験の勉強に集中する」、「今年も受けるべきかどうか迷っている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。私個人としては、そんな方々には、1次試験は受けた方が良いとアドバイスさせていただきたいと思います。その理由は大きく2つあります。

2次試験に向けた知識と傾向の再確認

2次試験は、1次試験で受ける全科目の幅広い知識が問われる試験ではありません。しかし、2次試験の出題範囲は、その年の1次試験の試験範囲に関連したテーマが事例企業の課題などとして出ることがありますし、解答のキーワードになる知識が、その年の1次試験に出ていることもありますので、1次試験に向けた勉強をすることで知識の補充・確認を行うとともに、実際にその年の1次試験を受けることで、今年の傾向や自分が知らなかった領域の再確認ができます。

万が一の場合の保険

「来年も2次試験を受ける権利がある」という状態は精神的に絶対的なアドバンテージになります。

逆に、来年1次試験をパスする権利がない場合、2次試験の際に「今年も2次試験に落ちたらどうしよう・・・」というような試験当日に変な焦りを生む可能性もあります。ですので個人的には、来年の1次試験をパスする権利を得るため(もちろん今年で2次試験まで一気に合格するという強い気持ちは忘れずに)、受けられることをおすすめします。

私自身、2次試験は2回目で受けましたが、2年目も1次試験は全科目受験し、合格しました。やはりこれによる精神的な安定感は良い方向に働いたと思います。2次試験で少々出来が悪かったなという事例があってもうまく気持ちを切り替えることができましたし、「1つの設問も落とせない」というような変な力みもでなかったので、リラックスして臨むことができました。

上記を踏まえたうえで、もし1次試験を今年も受けようと考えられている多年度生は、ご自身に合った受けるべき科目の戦略(とりあえず全部受ける、得意な科目/苦手な科目のみ受けておいて翌年の負担を軽減する、2次試験と関連深い科目だけ受ける)を考えてみてください

それでは今回はこのへんで。読んでいただきありがとうございました!

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