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R07年度事例4(得点 66点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a)指標名 (b)値
①優れた指標 負債比率 21.76%
②劣る指標 売上高営業利益率 1.51%
③劣る指標 有形固定資産回転率 1.85回

(設問2)

①自社で職人を抱え、木材や漆の原材料価格も高騰しており収益性が低い。②海外向け商品製造のため機械の導入を行う中競争激化で売上が低下し稼働率の低下、効率性が低い。

第2問(配点30点)

(設問1)

①製品X販売数量 478基
②製品Y販売数量 718基
③損益分岐点売上高 688,995,215円

計算過程

製品Xの変動費率は230/600、製品Yの変動費率は140/560、全体の変動費率は230/600×2/5+140/560×3/5。固定費は45000+35000+400000=480000
損益分岐点売上高は480000/1-(230/600×2/5+140/560×3/5)=688995.215千円
製品XをX基、製品YをY基とすると600X+560Y=688995.215、Y=3/2×Xが成立
よってX=478、Y=718

(設問2)

製品Y販売数量 946基

計算過程

製品Xの変動費は241.5、製品Yの変動費は147、共通固定費は440000
Yの販売数量をYとすると、500×(600-241.5)+Y×(560-147)-520000=50000が成立。Y=946.12… よって946基

(設問3)

①製品X販売数量 412基
②製品Y販売数量 1,647基
③総利益額 512,410,000円

計算過程

販売数量をX・Yと置くと、①0.5X+0.3Y≦700、②Y≦4Xとなる交点を求める。
X=411.76…、Y=1647.0…のため、Xは412基、Yは1647基
求める利益は412×370+1647×510-480000-5000=512410千円

第3問(配点25点)

(設問1)設備Z売却キャッシュフロー

売却CF 4,200,000円

計算過程

6000×0.7=4,200千円

(設問2)各年末キャッシュフロー

1年末 10,620,000円
2年末 19,620,000円
3年末 19,620,000円
4年末 32,820,000円

計算過程

1年目:{(300-120)×300-2400-30000-15000}×0.7+15000-9000=19620-9000=10620
2~3年目:19620
4年目:19620+9000+4200=32820

(設問3)正味現在価値・採否

正味現在価値 13,868,220円
採否 する

計算過程

正味現在価値は、
19620×3.631-9000×0.962+13200×0.855-60000=13868.22
プラスの値のため経済性が高く、本投資は実行すべきである

第4問(配点20点)

(設問1)

資金調達は自己資本から実施すべき。理由は①内部留保が多く負債比率が低く、潤沢な資産をもっているため②借入金による金利負担がなく、収益性圧迫にならないため

(設問2)

リスクは①為替変動リスク②代金回収不能リスク。対処法は①為替予約やオプション取引の活用②輸出保険や信用状取引を活用 

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