第1問(配点25点)
(設問1)
| (a)指標名 | (b)値 | |
| ①優れた指標 | 負債比率 | 21.76% |
| ②劣る指標 | 売上高営業利益率 | 1.51% |
| ③劣る指標 | 有形固定資産回転率 | 1.85回 |
(設問2)
職人の手による伝統的な工芸技術を活かした高価格仏壇の自社生産、新商品の開発によって人件費・有形固定資産が膨らんでいるため他社に比べ収益性・効率性が低い。
第2問(配点30点)
(設問1)
| ①製品X販売数量 | 480基 |
| ②製品Y販売数量 | 720基 |
| ③損益分岐点売上高 | 691,200,000円 |
計算過程
製品X、Yの限界利益はそれぞれ370、420で固定費は480,000であり、
X:Y=2:3で製造することからXを2x個、Yを3x個製造した場合
370×2x+420×3x=480,000
X=240のため、Xは480基、Yは720基であり、その時の売上高は
600×480+560×720=691,200千円
(設問2)
| 製品Y販売数量 | 966基 |
計算過程
変動費はX:241.5 Y:147 で、限界利益はX:358.5 Y:413であり、
固定費は480,000×1.1=528,000
製品Xを500基販売した時の限界利益は358.5×500=179,250
そのため、製品Yで稼ぐべき限界利益は
528,000+50,000-179,250=398,750
398,750÷413=965.49・・・ よって966基
(設問3)
| ①製品X販売数量 | 500基 |
| ②製品Y販売数量 | 1,500基 |
| ③総利益額 | 350,750,000円 |
計算過程
製品X、Yの1時間当たりの限界利益はそれぞれ
358.5÷0.5=717、(650-140×1.05)÷0.3=503/0.3のため、Yを優先的に製造する
Xは全体の25%を下回れないため、X:Y=1:3となることより、Xをx基、Yを3x基製造する。
製造時間の制約より、0.5×x+0.3×3x≦700
1.4x≦700
X≦500 よってXを500基、Yを1500基製造
このときの総利益は
358.5×500+503×1500-528,000-50,000=350,750千円
第3問(配点25点)
(設問1)設備Z売却キャッシュフロー
| 売却CF | 4,200,000円 |
計算過程
税率が30%のため、6,000×(1-0.3)=4,200千円
(設問2)各年末キャッシュフロー
| 1年末 | 10,620,000円 |
| 2年末 | 19,620,000円 |
| 3年末 | 19,620,000円 |
| 4年末 | 32,820,000円 |
計算過程
売上90,000、費用66,000、減価償却費15,000で、本来であれば収入であった賃料2,400の機会損失を考慮する。1年度、4年度は運転資本による投資CFがそれぞれ△9,000、+9,000となることから計算をして
1年度10,620,000円、2~3年度 19,620,000円、4年度32,820,000円
(設問3)正味現在価値・採否
| 正味現在価値 | 13,893,608円 |
| 採否 | する |
計算過程
正味現在価値は、10,620×0.962+19,620×0.962×1.887+32,820×0.855-60,000=13893.608
第4問(配点20点)
(設問1)
借入を行うと金利負担が大きく、利益剰余金が多く自己資本比率が高く、自己資本に余裕があるため、自己資本による投資をベースに安全資金を残して不足分を長期借入で賄う。
(設問2)
プットオプションの購入や為替予約によって円安の時の為替差損を防ぐことによって為替リスクに対処すべきである。









