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R07年度事例4(得点 55点)

第1問(配点25点)

(設問1)

(a)指標名 (b)値
①優れた指標 自己資本比率 82.13%
②劣る指標 売上高総利益率 35.85%
③劣る指標 有形固定資産回転率 1.85回

(設問2)

低価格仏壇との差別化を図るため、自社開発商品販売の直営店舗を保有しており、有形固定資産が増大。高級収納家具等で使用する木材や漆の価格高騰で、売上原価も増大したため。

第2問(配点30点)

(設問1)

①製品X販売数量 555基
②製品Y販売数量 655基
③損益分岐点売上高 699,144円

計算過程

1基当たり限界利益額 X:370(千円) Y:420(千円)
   共通固定費の配賦額 X:160,000(千円) Y:240,000(千円)
   固定費合計 X:205,000(千円) Y:275,000(千円)
   損益分岐点販売数量 X:555(千円)Y:655(千円)
   損益分岐点売上高:固定費÷限界利益率= 699,144.552…(千円)

(設問2)

製品Y販売数量

計算過程

(設問3)

①製品X販売数量
②製品Y販売数量
③総利益額

計算過程

第3問(配点25点)

(設問1)設備Z売却キャッシュフロー

売却CF 4,200,000円

計算過程

設備Z売却によるCF:6,000×(1-0.3)=4,200(千円)

(設問2)各年末キャッシュフロー

1年末 10,620,000円
2年末 19,620,000円
3年末 19,620,000円
4年末 32,820,000円

計算過程

(単位:千円)
1年末CF:90,000(売上増加)-36,000(変動費増加)-30,000(業務費用増加)-2,400(賃借料の減少)-1,980(税の増加)+15,000(減価償却費)-9,000(運転資本の増加額) =10,620
2年~3年末CF:90,000-36,000-30,000-2,400-1,980 = 19,620
4年末CF:90,000-36,000-30,000-2,400-3,780(税の増加)+6,000×(1-0.3)+9,000(運転資本の減少額) = 32,820

(設問3)正味現在価値・採否

正味現在価値 13,868,220円
採否 する

計算過程

NPV =年末CF×0.962+2~3年末CF×(0.925+0.889)+4年末CF×(0.855)-60,000,000 = 13,868.22(千円)

第4問(配点20点)

(設問1)

財務健全性が優れており、クラウドファンディング等の資金調達を検討する。理由は、日本の伝統文化や職人技術の継承という社会貢献性あり、賛同者も募られると考えるため。

(設問2)

為替変動リスクが挙げられる。為替予約の実施やプットオプションの買い等により、円高による為替差損のリスクを回避する。 

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