あなたは本当に「気づき」を得たの?

皆さんこんにちは。
AAS東京代表の早坂です。

GW10連休も、もうじき終わりですね。皆様、有意義なGWを過ごせましたでしょうか。

さて、2次試験の勉強をしている皆さんであれば、どこかで「気づき」という言葉は耳にしたことがあるでしょう。2次試験の学習では、「気づき」が大切ですよ、と。

しかし、最近は、なんでもかんでも「気づき」という言葉を使いすぎなんじゃないかと思います。

「それって、単に解法を理解しただけじゃないの?」
「単純に、間違っている理由を理解しただけじゃないの?」

と感じることも多々あります。

まあ、かくいう私も、
「今日の「気づき」をグループでまとめてください!」
なんて言ったりするのですが。(便利な言葉なんですよね。。)

しかし、「気づき」という言葉が普及して軽く使われることに比例して、「気づき」という言葉の本来の意味が忘れ去られているように思います。

考えてみれば、「気づき」というのは珍しい言葉ですよね。
1次試験や他の試験で「気づき」が大事なんて言われませんよね。
なぜ、診断士2次試験だけ、「気づき」が大事だと言われるのでしょうか?

それは、そもそも本来、2次試験における「気づき」とは何なのかから理解しないといけません。

続きは、また来週お話します

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