このブログはストレートで合格する様な優秀な方には全く参考にならないと思います。スコアが伸びない、時間がなくて勉強できない等、暗中模索している方に向けて私自身の体験談を綴っていきます。
もがいているあなたの気持ち、良くわかりますよ!
受験生の皆さん日々の受験勉強お疲れ様です。このブログの公開が1月26日(月)。二次試験の合格発表から10日ほどち、昨日口述試験が実施されました。会場に足を運んで無事口述試験を終えられた方は間違いなく突破されていると思います。私も先月のブログに記載しましたが2025年の1月に口述試験を受験しましたが非常に緊張しました。
口述試験が終わったらいよいよ実務補習です。皆さん実務補習と実務従事の違いは判りますか?私は当時良くわからず何となく実務補習に申し込んでしまいました。
実務補習と実務従事の違い
まず診断士試験を突破したのに何故実務補習を受けなくてはならないのか?を理解しましょう。
実務保守は実際の企業診断を行い、診断士としての働き方を疑似体験する研修です。研修を15日間参加すると実務ポイントが1日1ポイントで合計15ポイント取得できます。このポイントが診断士登録に必要になるというルールなのです。
実務補習は診断士協会連合会が実施する公式の診断士登録に向けた研修カリキュラムです。対して実務従事は、研修という形より実際の実務に参加してポイントを取得でき、診断士協会連合会以外の民間業者さんも実施されています。試験合格後の診断士登録に向けては①診断士協会連合会の実務補習②民間業者の実務従事のどちらかを選ぶ事になります。大半の方が①を選択します。②を選ぶ方は民間業者の方と知り合いだったり、SNS等を通して既に事業内容に共感を得る、価格が低い事が多い等の理由で選ぶ方が多いです。
一般論としては①の方がカリキュラムが確立されていて②だと民間業者なので品質にバラツキがある。という様な書かれ方をされているのを見かけますが、①も指導員によっては品質にバラツキがあるので高品質が担保されている訳ではありません。ただし、実務補習の受講生は同じ試験を受けて合格した同期であり、住所でメンバーを班分けされる為、同じ沿線の同期と15日間同じ班で研修を受ける事で、地域の仲間を作る事が出来ます。これが一番のメリットだと思います。こだわりが無ければ①を選んでよいと思います。
実務補習の残念な話
全てを語ると長くなるので割愛しますが、個人的には実務補習は残念な事も多かったです。指導員がベテランの高齢の診断士でパワハラや思い込みが激しかったです。まず第一声に「皆さんどこの大学?」と学歴を聞かれました。びっくりしました。令和の時代に初めましての挨拶で学歴を聞いてくる方いますか😅怖かったです。
実務補習期間は指導員の遅刻、そして補習をしている時間中の居眠りが常套化していました。
突然起きて「もう一度議論しましょう」と呼び掛けてきます。こちらは指導員が居眠りしている間に議論は終わっているので辟易しました。他にも少し進捗の悪い受講生の方に「日ごろから大した仕事してないからその程度の思考力なのね」等と本当に酷い言い方をされました。
実際の企業の診断をしていても「この企業は何もわかっていないのだから、診断士として説明してあげないといけない」と強調されましたが実際は「金融機関から指導を受けて既に是正しています」と社長様が仰ってました。このように指導員の思い込みに振り回されました。
また実務補習の報告書が100枚以上のwordでの提出を義務付けられたり、良くわからないEXCELシートに同じことを何度も記載して提出させられたり診断士協会連合会の体質の古さを思う存分味わうことが出来ました。
最終日に実務補習アンケートに言いたい放題書きましたが、何かが変わる事は期待できません。
ちなみに私の前年に同じ指導員の実務補習を受講された方も同じ苦労をされてました。
それでも実務補習は楽しかったし役に立った
前述した通り地域の仲間が出来たことは何よりの喜びでした。また実務補習を通じて企業の診断も行い診断士の活動の一部を体験する事が出来ました。これは経験としては貴重なものでした。診断士の二次試験を合格した同期の皆さんは優秀な方ばかりで仕事をの仕方を学ぶだけで勉強になりました。班によってはその後指導員の方から仕事を斡旋してもらえたり、診断した企業から依頼が来るなどもあるそうです。
愚痴のような事も色々書きましたが、実務補習は楽しかったです。皆さんの実務補習もしくは実務従事が実りのあるものになる事を祈っております。








