暑くなってきたこんな時期は、シュワシュワのやつがたまらない雄町です。
さて、飲んでばっかりいられるかとお叱りを受けそうですが、ついに8月2日(土)・3日(日)の一次試験が近づいてきました。皆さん当日持っていくアイテムの準備は万全でしょうか?
そこで今回は当日ベストな状態を維持して試験に臨むための持ち物を、私の経験を踏まえて3つ提案させていただきたいと思います。
その1、着替えのシャツ2枚
私はかなりの汗かきです。当日の朝会場に着いた段階でTシャツはぐっちょり。さすがにこれは見越していたのですぐにトイレで着替え試験に臨みました(汗拭きシートも必須です)。
さて問題はここからでした。私のいた会場の特性か、エアコンが効きにくく、教室が暑い。試験での緊張もあいまって、いやーな汗が染みだしてくるのを感じます。この何ともいえない蒸し暑さのなか試験は進みました。恐らく誰かが申し出てくれたのでしょう、次の科目ではエアコンがうなり出し寒いくらいに。濡れたシャツが冷たく張り付いてぶるぶる震えて試験を受けました。あの時ほど2枚目のシャツがあればと思ったことはありません。仮に最初から寒くても重ね着することにも使えるので、着替えは複数あると便利です。
その2、薄手の座布団
これは会場によると思うのですが、私の教室は所謂旧校舎だったため、設備が旧式のものでした。特に椅子が机に付属して開閉するタイプの木の椅子だったので、だんだんおしりと腰が痛くなってきました。椅子と机が分離していれば座り方を調節したりできたものの、このタイプはそうもいきません。こういう鈍痛って地味に集中を妨げるので、避けたいところです。後から気付いたのですが試験要綱に座布団の使用は構わないと書いてあったので持っていけばよかったと後悔しました。分厚い座布団はかえって邪魔だと思うのですが、持ち運びしやすい薄い座布団なら有用だと思うのです。私はこの経験から2次試験には薄手の座布団を持っていっていました。
その3、トイレで並ぶときに確認する用のファイナルペーパー
これは先輩方のブログにも言及されていたことで、男性のトイレはめっちゃ並ぶぞということは知ってはいたのですが、あんまり深く考えずに会場についてびっくり。ああ、並んでる、長蛇の列ができている。休み時間内に帰れることは帰れるのですが、やっぱりこの時間も惜しいものです。持ち運びのできるファイナルペーパーは必ず作っておきましょう。
3つのアイテムを私は提案させていただきました。まだまだ、例えばマークシート専用のシャーペンやお昼ご飯の内容などまだまだ紹介したいことはありますが、人それぞれベストなものは違ってくると思うのでこの3つにしました。
一次試験そのものに意識が向くのは当然なのですが、それを全うするための自分のアイテムをもう一度見直していただければと思います。また、試験要綱も要チェックです。
最後に、皆さんが必死に勉強してこられた成果が存分に発揮できますようお祈りしています。頑張って!!!