H30年度事例4(得点 68点)

第1問(配点24点)

(設問1)
(a) (b)
負債比率 181.01(%)
売上対販売費及び一般管理費率 22.95(%)
有形固定資産回転率 17.08(回)
(設問2)

内部留保が厚く資本の安定性は高い一方で、外注費が大きいため収益性が低く、
資産の効率性も低い。

第2問(配点31点)

(設問1)
(a) (b)
3.30 % $$
\begin{align}
WACC&=\frac{179}{503} \times 8\% + \frac{324}{503} \times 1\% \times (1-0.3)\\\\
&=3.2978…≒3.30%
\end{align}
$$
6.27 百万円 $$
Δ企業価値=ΔFCF/WACCより、\\\\
Δ企業価値=増加した資産とすると\\\\
ΔFCF=190×3.2978%・・・6.265・・・≒6.27百万円
$$
(設問2)
(a) (b)
3.8百万円 $$FCF={400―(395+1)}×0.7+1=3.8$$

(c)
企業価値の向上につながっていない。理由は、増加キャッシュフロー3.8百万円が、増加した資産に対する要求キャッシュフロー6.27百万円より少ないため。

(設問3)
(a) (b)
3.28 % $$
Δ企業価値=ΔFCF/(WACC-成長率)より\\\\
190=\frac{3.8}{3.30\%-成長率}\\\\
\frac{3.8}{(3.30\%-3.28\%)}=190 ∴成長率=3.28\%
$$

 

第3問(配点30点)

(設問1)
(a) (b)
73.30 % $$
売上高=1,503+550=2,053\\\\
変動費=2,053 \times \left(\frac{1,047}{1,503} + \frac{782}{1,503} \times 7\% \right) = 1,504.905…\\\\
変動費率=\frac{1,504.905…}{2,053}  = 73.30\%…
$$
76 百万円 $$
\begin{align}
営業利益&=売上高―変動費-固定費\\
&=2,053-1,504.905…-472\\
&=76.095… ≒76百万円
\end{align}
$$
(設問2)

固定資産への投資規模は34百万円であり、販管費の10%に等しく、営業拠点を増設する毎に個別固定費として発生する。

(設問3)

影響は、売上が36.6%増加し、営業利益が1.2%から3.7%に改善した。営業拠点を更なる開設で将来の売上利益も拡大する。

第4問(配点15点)

可能性は、人不足の為、業務委託費用が更に増加し収益が悪化する場合。方策は、事業計画に合わせ優秀な人材を採用し社員教育に注力する事。

 

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