H30年度事例4(得点 70点)

第1問(配点24点)

(設問1)
(a) (b)
負債比率 181.08(%)
有形固定資産回転率 17.08(回)
売上高販管費比率 22.95(%)
(設問2)

業務委託より投資が不要で安全性が高いが、所有する所有する不動産の有効活用による収益性・効率性の改善が課題。

第2問(配点31点)

(設問1)
(a) (b)
5.97 % $$
有利子負債:34+69 純資産179 \\\\
WACC:\frac{69}{258} \times 0.7+ \frac{179}{248}×8=5.96895
$$
11.34 百万円 $$
190×0.0597
$$
(設問2)
(a) (b)
3.8 百万円 $$
(400-395-1)×0.7+1=3.8
$$

(c)
企業価値の向上にはつながらなかった。理由は、増加したキャッシュフローが要求されるキャッシュフローを下回ったためである。

(設問3)
(a) (b)
空白 % $$
\frac{FCF1}{(WACC-g)}
$$

 

第3問(配点30点)

(設問1)
(a) (b)
73.3 % $$
\frac{1104.74}{1503} \times 100=73.3\%
$$
76 百万円 $$
売上高:1503+550=2053\\\\
変動費:1101.74×\frac{2053}{1503} =1504.905\\\\
固定費:438+34=472 2053-1504.905-472=76
$$
(設問2)

特徴は、固定資産の投資規模は小さく、費用構造は変動費の割合が高く、固定費の割合が低い。

(設問3)

営業レバレッジが大きく、売上の変動が利益の変動に大きな影響を及ぼすため、売り上げの低下が大きなリスクとなる。

第4問(配点15点)

悪影響の可能性は、人手不足により、支店・営業所の拡大が困難になることである。方策は、委託先の人材の支援を行い協力個人事業主を確保することである。

 

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