令和6年度第1回2次公開模試のお申込み受付中です!(開催日:4月28日・29日、お申込み締切:4月21日)詳細・お申込み

H30年度事例1(得点 54点)

第1問(配点20点)

理由は、①コアテクノロジーであるセンサー技術が活かせるニッチ市場に特化し技術力を向上し他社と差別化し、②自社技術を応用し様々な新製品開発にチャレンジし主力取引先向け電子機器製造への依存度を低下するため。

第2問(配点40点)

(設問1)

理由は、①技術者が営業職等の管理業務を兼務しており、②社長が後進に事業を委ねる条件が整っておらず、③最終消費者にむけた製品開発をする体制がない為、である。

(設問2)

特注電子機器事業は、受け身の製品開発で売り切りの事業であることに対し、複写機関連製品事業は、時流を先読みし先進的な事業展開が必要で、消耗品の販売により、継続的な取引が可能であるといった違いがある。

第3問(配点20点)

目的は、①多様な専門知識を持った技術者間のシナジーを生み出し開発力を強化すること②部門長に権限を委譲し、意思決定を迅速におこなうこと、③絶えず新しい技術を取り込む組織文化を構築すること、である。

第4問(配点20点)

取り組みは、社員の意欲を向上する為、①チームの業績や長期的な開発プロセスを公平に評価する事②部門間のジョブローテーションや外部との共同プロジェクトに参画させ能力開発の機会を与えること、である。

 

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