『始めるのに遅すぎることはない』

皆さん、こんにちは!ナビゲタと申します。

機会をいただき、AASブログ「みんなの再現答案」に寄稿させていただくことになりました。この1年間を通して、私自身の受験経験を共有し、皆さんのお役に立てればと思います。微力ながら、私の体験が皆さんの参考になることを願っています。

目次

自己紹介

【属性】男性、40代(心は20代)
【勉強方法】1次試験・2次試験ともに独学
【受験回数】1次試験・2次試験ともに1回でストレート合格

受験勉強中も毎日晩酌を欠かさなかった強者です…(笑)

はじめにお伝えしたいこと

今回は、私が経験した小さな挑戦についてお話しします。

それは、「人生で何か新しいことを始めるのに遅すぎることはない」という、おそらくどこかのお爺ちゃんも言っていたであろう古典的ながらも重要なメッセージです。

約2年前、ふと「中小企業診断士って何?」という衝動的な好奇心からスタートし、興味を持って調べ始めました。しかし、この資格について深く知れば知るほど、合格への道のりがいかに険しいものかを痛感していました。

しかし、あれから2年後の今、私はここにいます。中小企業診断士試験に合格し、診断士として登録する直前です。この2年間で私の人生は急加速しました。まさに人生は「予測不可能なジェットコースター」のようです。

この経験から得た教訓は、新しい挑戦を始める際に「年齢」は何の障害にもならないということです。心の若さとお酒(適量)があれば、何歳からでも新しい挑戦ができるということです(笑)。

皆さん、人生は驚くほど面白いです。新たな挑戦の喜びと予想外の成長が待っています。ですので、もし今、何か新しいことを始めてみようかと迷っているなら、私からの助言は「思い切って飛び込んで!」です。水は冷たいかもしれませんが、いったん泳ぎ始めれば、体が温まり心地よさを感じるはずです。

ゼロ→イチへの最初の第一歩を踏み出した者だけが、続きの道を歩めるのです!

私の小さな挑戦が、少しでも皆さんの心に火をともすきっかけになれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回からはより具体的なエピソードや勉強法などにも触れていきたいと思います。
1年間、宜しくお願い致します。

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