令和6年度第1回2次公開模試のお申込み受付中です!(開催日:4月28日・29日、お申込み締切:4月21日)詳細・お申込み

H30年度事例1(得点 63点)

第1問(配点20点)

理由は①大企業がターゲットとしないニッチな市場に経営資源を集中し②情報通信技術の急速な進歩に伴い事務機器市場が大きく変化する中で、高い技術力により差別化した製品を開発するため。

第2問(配点40点)

(設問1)

理由は①技術者が9割近くを占めており、マーケティング・営業の専門部門がなく②創業以来、売上が数十倍になった今日でも従業員数が倍増程度で③取引先や顧客などからの受け身の製品開発しかできなかったため。

(設問2)

それ以前は、取引先や顧客などの声を反映させた受け身の製品開発を行ってきたが、複写機関連製品は、情報通信技術の急速な進歩により大きく変化した事務機器の開発を時流に先読みし先進的な事業展開を進めた。

第3問(配点20点)

目的は①各グループに電子回路・精密機械・ソフトウエア技術の専門知識を有する技術者を配置し、製品開発速度を向上し②各部門長を役員が兼務する事で、決裁スピードの向上を図るためである。

第4問(配点20点)

①透明性のある公平な評価制度と社員へのフィードバック②社内表彰制度の充実③福利厚生施策の更なる拡充④中途採用者への適切な研修の実施、により、家族主義的組織を醸成しモラール向上を図る。

 

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