企業内診断士の転職活動

新年あけましておめでとうございます。

himawariです。

私は、ちょうど2年前の元日に診断士の勉強を始め、1年前の今頃は二次試験の結果を待っている状態でした。

昨年は、合格後に実務補習15日コースに参加し、X(旧Twitter)や研究会、マスターコース、部会の活動を通して多くの診断士の方と出会うことができました。また、3月の実務補習終了の1週間後には、行政書士の試験勉強も始め、8月頃から診断士の副業も始め、忙しく過ごすことができました。

私事ですが、昨年は転職活動もして、明日から新たな勤務先になります。

本日は、転職活動について記載してみたいと思います。

診断士試験合格後のキャリアとして、

1.企業内診断士(副業)

2.独立診断士

がありますが、周囲の診断士と話していると、企業内診断士の方には、転職をする方も多いと感じています。

特に、同学年(平成4年生まれ)の診断士で集まったときは、転職活動の話で持ちきりで、全員が転職済み、もしくは転職予定の状況でした笑

私の転職活動についてですが、転職の動機は診断士資格を活かした仕事がしたいというものでした。

前職も金融機関の経営企画部にいたので、社内の組織戦略等には診断士の知識を活かすことができましたが、実際に中小企業を相手にした仕事をする機会は全くなかったので、それができる会社への転職を目指しました。

行政書士の試験勉強期間と転職活動期間が被っていたので、自分からはエントリーをせず、転職サイトを通じて、企業からスカウトを受けたもののうち、興味があるものだけ選考に進んでいました。

結果、とある金融機関の、地域活性化の取組みや中小企業に対するハンズオン支援を行っている部署からスカウトをいただき、カジュアル面談と3回の面接を経て、内定をいただくことができました。診断士の試験勉強で得た知識と、実務での経験を合わせ、診断士としての強みを見出していければと思っています。

診断士資格を取り、人脈も広がり、副業を始め、転職もし、本当に人生が変わったと感じています!

冒頭に記載した通り、私が診断士の勉強を開始したのは、2年前の1月1日でした。子供が1歳3ヶ月、妊娠5ヶ月、フルタイム勤務の状況での勉強開始でしたが、独学でもストレート合格することができました。新年を迎えたことを機に、今からギアを上げて試験勉強に取り組めば、令和6年のストレート合格も十分狙えると思っています。

皆様にとって、良い1年になりますように。

次回は、1月31日(水)に投稿予定です♪

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