診断士2次筆記試験、採点サービス結果と実際の結果について

 

みなさん、新年あけましておめでとうございます!ありぃです。

2次筆記試験の合格発表までカウントダウンが始まっていますね!もやもやした気分を抱えながらお正月を過ごされていると思います。

今回は、そんなみなさんに、私の採点サービス結果と、実際の試験結果についてお伝えしたいと思います。

このころの私は・・・

試験が終わったあとは、事例Ⅳ足切りでの不合格を覚悟していました。しかし、12月初めにL社からの結果が返ってきて、事例ⅣがまさかのA評価でトータルで上位30%に位置しており、これで少しだけですが期待を持ってしまいました。その後、E社の結果がきて、事例ⅠがD評価だった時は、また絶望的な気分になりました。Twitterで他の受験生の素晴らしい結果を見て、う~ん、みんなすごいなぁ・・・とすっかり元気をなくしてしまっていました。

試験時の感触

事例Ⅰ:65点。答えがスムーズに埋まったので、合格点かな??

事例Ⅱ:55点。しまった・・・必須であろう「地域ブランド」を書き忘れた!

事例Ⅲ:45点。時間不足で、与件文を全部理解できなかったけど、何とか解答は完成。

事例Ⅳ:35点。全く自信なし。問2は解答したけど全くあってる気がしない…問3はほぼ空欄…。

試験当日は時間が経つに従って、うまく解答できず、どんどん元気をなくしていきました。事例Ⅳ終了時にはやってしまった。。という脱力感でいっぱいでした。

受験予備校採点結果について

L社(12月初)

事例Ⅰ:54点 1問抽象的な解答があり、点数がついていないようでした。

事例Ⅱ:54点 予定通り

事例Ⅲ:43点 予定通り

事例Ⅳ:65点 うれしい誤算 埋めただけの問2と問3-1が全て正解しており、足切りを回避!

合計216点でしたが、上位30%程度に入っていましたので、ひょっとすると‥??と期待する気持ちでいっぱいになりました。

E社(12月末)

事例Ⅰ:D 下位5% 足切りか・・と青ざめました

事例Ⅱ:B 上位40%

事例Ⅲ:C 下位20%

事例Ⅳ:A 上位10%

4科目で下位25%に位置しており、一番できたと思っていた事例Ⅰも判定D・・散々な結果で、不合格を確信し、またどん底へ・・・

合格発表(1月中旬)

E社の結果で不合格を覚悟していたので、合格発表がwebで行われる当日10時には、見る勇気が出ませんでした。お昼休みにようやくサイトをチェックして、自分の番号を見つけた時の驚きは今でも忘れられません。信じられず何度も確認してしまいました。

最終結果(1月末)

事例Ⅰ:46点

事例Ⅱ:70点

事例Ⅲ:54点

事例Ⅳ:75点

自信のあった事例Ⅰが最低点…まったく期待をしていない事例ⅡとⅣで高得点を取れたおかげで、なんとか合格できました。

 

採点サービスを利用されたみなさんも、今ごろはその結果に一喜一憂されていることでは、と思います。私もTwitterで受験生の投稿を一生懸命チェックしていました。

当日の手ごたえや採点サービスの結果は、実際の結果とまったく違います。「絶対合格できていない・・」と思っている方も、発表日には勇気を出して確認してみてくださいね!

 

それでは、すてきなお正月をお過ごしください。また1ヶ月後にお会いしましょう。

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